第四十五話 ページ47
イ「酷いこと？」
私はイビキさんの胸に顔を埋めて話す
A「電気…身体中に流されたり…幻術かけられたり…骨折られたり…殴られたり…いろいろ」
イ(尋問…いや、拷問か…)
イ「その秘密は話したりしたのか？」
私は2〜3回首を横に振った
イ「そうか…偉かったな」
イビキさんは私を少し離して 頭を撫でてくれた
私は安心して また涙が溢れて来る
涙どれだけ流れるんだろう？ってのは置いといて
イ「秘密って俺には話せないか？」
A「話せない…でも、火影様と、カカシさんとアスマさんは知ってる…」
イ「詮索するなと言ってたやつか…」
A「簡単に言うと 物知りだからかな？」
イ「物知り？」
私は ベッドに座り イビキさんも 近くに椅子を持って来て座ってる
A「まだ今はここまでしか言えないの…」
イ「確かに 俺の名前や仕事も知ってたしな…他にも様々な人のこと知ってるってことか……」
A(それだけじゃなく 未来も過去も 名前も 仕事も 性格も いろいろとね)
イ「じゃあ一応それを火影様に報告して来るか…」
イビキさんは立ち上がった
A「やだ！行かないで！」
私はイビキさんの腕を掴み 抱きしめる
イ「暗部が居るから大丈夫だ」
私は激しく 首を横に振る
イ「まぁ ここに居る暗部は根の暗部ではなく 火影直属の暗部だ 意味は分かるか？」
私は頷く
イ「だから安心しろ…」
私はゆっくりとイビキさんの腕を離す
A「でも…また戻って来て…」
イ「あぁ 分かった」
そう言って イビキさんは 部屋を出て、それに合わせて暗部も入って来る
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とくめいきぼ(プロフ) - レイナさん» ありがとうございます 更新できるだけ毎日頑張ります これからもよろしくお願いします (2015年4月25日 19時) (
レス) id: 140a041846 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！！ (2015年4月25日 19時) (レス) id: 080edaf235 (このIDを非表示/違反報告)
とくめいきぼ(プロフ) - たまさん» ありがとうございます 私も書くの楽しいので頑張ります (2015年4月23日 20時) (レス) id: 140a041846 (このIDを非表示/違反報告)
たま - 早く続きが見たいです〜!!!! 執筆頑張って下さい!! (2015年4月23日 20時) (レス) id: 1084e63c89 (このIDを非表示/違反報告)
とくめいきぼ(プロフ) - あげはさん» ありがとうございます 期待に応えられるよう 更新頑張っていきます (2015年4月21日 23時) (レス) id: 140a041846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とくめいきぼ | 作成日時：2015年4月18日 13時
