第四十一話 ページ43
私は演習場を離れようとすると 声をかけられた
？「君が西園寺Aちゃんか？」
A「誰？」
私は振り返りと
A「志村 ダンゾウ！」
ダ「私のことを知ってたのか」
すると 周りに暗部が来た
A「ダンゾウさんが居て暗部が居るとすれば 根の暗部か…」
ダ「察しがいいな さすがはこの世界のことを知ってる子だな」
A「何のことですか？ 知り合いに聞いたことがあるだけですよ」
私は驚いたが 冷静に答える
A(根とだけは関わりたくなかったんだがな…上手く逃げるにも 囲まれてるし…暗部に勝てるほどの術とか持ってない できるとすれば体術だけ…体術だけで上手く逃げるか…冷静に 冷静に)
私は一歩下がり
A「それで何のようですか？」
ダ「この世界の未来を聞きたい」
A(やっぱりそれか…)
A「未来なんて知りませんよ」
ダ「ほぉ しらばっくれるか なら力ずくでも連れて行き 尋問でもするか…やれ！」
暗部の1人が私を気絶させようと 私の溝に拳を入れようとする
だが私はそれを余裕でとめ、足蹴りを食らわす
だがさすがは暗部余裕でかわされる
ダ「体術のキレはなかなかいいな 根に入ってもらいたい」
A「誰が入るかよ…」
A(にしても 暗部が 5〜6人 体術しかできない私じゃ なんともできないな…)
すると 一瞬で暗部が目の前に来て 私は反応できず 溝に拳を入れられた
A(意識が遠のいて行く…嘘…だろ……尋問とか 耐えられんぞ……)
私は目を閉ざす前に 目にはダンゾウが写り ダンゾウをできるだけ睨み
A「くそ！」
私は気を失い倒れた
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とくめいきぼ(プロフ) - レイナさん» ありがとうございます 更新できるだけ毎日頑張ります これからもよろしくお願いします (2015年4月25日 19時) (
レス) id: 140a041846 (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - 続きが楽しみです！頑張ってください！！ (2015年4月25日 19時) (レス) id: 080edaf235 (このIDを非表示/違反報告)
とくめいきぼ(プロフ) - たまさん» ありがとうございます 私も書くの楽しいので頑張ります (2015年4月23日 20時) (レス) id: 140a041846 (このIDを非表示/違反報告)
たま - 早く続きが見たいです〜!!!! 執筆頑張って下さい!! (2015年4月23日 20時) (レス) id: 1084e63c89 (このIDを非表示/違反報告)
とくめいきぼ(プロフ) - あげはさん» ありがとうございます 期待に応えられるよう 更新頑張っていきます (2015年4月21日 23時) (レス) id: 140a041846 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とくめいきぼ | 作成日時：2015年4月18日 13時
