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『よし、行こう、、』

スリザリン寮自室、
そう小さな声で呟いたのはホグワーツ3年生
A・ホワイト。


天気も良く清々しい朝なのに
毎日彼女は憂鬱そうだ。

今日も起きて身支度をし、授業の準備をして
朝食をとりに大広間へ向かう。

途中ジメッとした元地下牢の廊下が
さらに気分を憂鬱にさせる。




いつもと変わらない朝食、
いつもと同じものを手に取り食べる。


そして一人で授業に向かうのだ。









友達はいないのかって?









ある日突然いなくなった。

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作者名:maya.t | 作成日時:2020年10月30日 15時

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