GENEgirlは片寄の妹 パート2

寄ちゃんに好きな人？！ ページ8

玲於said

『あのね、私、好きな人いるの！』

玲於｢えっ？誰？亜嵐くん？｣

『ちがーう！なんでわかんないの？！』

玲於｢分かるわけねーだろ笑｣

『なんでよ！いつもこんなにアピールしてるのに！』

隼｢笑笑 玲於！気づいてやんなって！｣

玲於｢はっ？俺？｣

『そうだよ！玲於！ずっと好きでした！』

玲於｢俺も、Aのこと好きだし！
まあ、俺でいいなら付き合ってやってもいいよ。｣

『もちろん！』

玲於｢涼太くんに承諾してもらおっか。｣

『うん！』

隼｢あのー、僕の事忘れてませんか？？お二人さん笑｣

玲｢『当たり前じゃん』｣

隼｢えっ...｣

ｰｰｰｰｰ

『ていう変な夢見たー笑笑』

Aに恋愛感情はねーよ。てか、無駄になげー。

よく覚えてたなそんな。

隼｢僕、忘れられてたの？笑｣

『うん！！』

玲於｢安心しろ、俺はお前に恋愛感情はないから。
妹みたいなもん。｣

『私はたくさんのお兄ちゃんたちに囲まれてるね笑』

隼｢そうだねー笑
三代目さんも入れたら14人もいるよ笑｣

ランペとかも入れたらお兄さんが沢山いるけど...笑

それと、

玲於｢お姉さんもたくさんいんだろ笑｣

『E-G姉さん笑』

隼｢まあ、結果Aの好きな人は居なかったって事ね笑笑｣

『でも、私は皆大好きだよー！』

玲於｢お前、彼氏とか作んなよ？｣

『なんでよー』

絶対、俺らに

甘えてこなくなるからに決まってるじゃねーかよ！←

隼｢まあ、色々あんのよ笑｣

隼、きっと察してくれたんだと受け取るよ。

『えー、まあ、まだ作んない。』

玲於｢一生作んな｣←

『一生独身？！キツっ。』

隼｢玲於、それは言い過ぎ...笑｣

Aが誰かと付き合ったら、

涼太くんのメンタルどうなるんだろ...笑

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