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暫くして、お昼を食べる時間になった
よし、今回こそは康二の隣に、
ab「こうじー！
一緒にすわろー！」
『ええよー！』
sk「え？！
2人だけずるいでやんすよ！
俺も康二の隣に座る！」
『ふふ、
さっくんはかわええなぁ…
ええよ！
一緒に座ろ！』
え、
え、、、
え？
なに、、それ
いや、
今回こそは俺の番なんじゃないの？
2人とも一回康二とジェットコースター乗ってたじゃん
俺だけだよ？
康二の隣座れてないの
え、酷くない？
ru「めめ、どんまい」
「…うるさい」
ru「まぁまぁ、そんな時もあるよ」
「いや、そんな時しかない」
ru「まぁ、あんだけ可愛い人が近くにいたらね笑笑」
はぁ？
お前までそんなこと言い出すのかよ
ru「あ！
誤解しないでね？！
恋愛感情とかじゃなくて、
ただ単純に可愛いなって思うだけで！
めめの邪魔をしようとかそう言う訳じゃないから！」
「……なら、いい」
ru「え？！
めめが、
めめが素直だ！？」
「…やっぱ、お前うるさい」
ru「もう、うるさくてもいいよ！
めめ！その調子！
康二くんにも素直に！」
は、？
「お前、康二くんって呼んでんの？」
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作者名：Leica | 作成日時：2021年8月24日 20時
