#2 ページ7
JY
「さぁ、ようこそ！ダイアゴン横丁へ！」
『わぁ、、、』
レンガの壁を叩けば広がる魔法の世界
目に見えるものすべてが私には新しくて
わくわくが止まらなかった
とんがり帽子をかぶった女の人
ほうきの飾ってあるショーウィンドウを覗き込む子どもたち
？
「わぁ！やばい！ニンバス２０００だよ！」
「見てよ！ソクミナ！」
？？
「わぁ！めっちゃかっこいい！」
「ねぇ、ミョンホも見てよ！」
？？？
「ねぇ、さっきから騒ぎすぎて見られてるから」
「しずかにして」
？
「やーミョンホや！」
？？？
「黙れ」
かぼちゃの形をしたお菓子
まるでハロウィンみたいだ
JY
「さぁ今日は買い物をたくさんするぞー！」
『私、お金、、ない』
JY
「それならご心配なくですよ！お嬢さん」
そう言われて着いたのが
『グリンゴッツ？』
グリンゴッツ魔法銀行にやってきた
なかに入ると小さなお爺さんたちが忙しなく働いてる
JY
「ここにいるのはゴブリンだよ」
「気難しいから話すときいつもめんどくさいんだよね」
お爺さんではなくゴブリンっていうのね
たしかに気難しそう
JY
「イム・Aさんの金庫を開けてもらいたい」
気難しいゴブリンたちを抜けてたどり着いたのは
ゴブリンの親分みたいな人のところ
GB
「鍵はお持ちかね？Aさん」
話しかけられちゃったよ親分にさ
鍵？鍵なんて持ってるわけ
JY
「あ、僕が」
「はい、どーぞ」
「あと、これも校長から頼まれてきました」
ジニョクさんが渡したのは私の金庫の鍵と
なにやら重要な手紙
GB
「924番金庫です。鍵を」
トロッコみたいのに乗ってやってきたのは私の金庫
鉄の扉に頑丈に保管されている
ゴブリンによって扉が開かれる
『え、、』
扉の向こうにあったのは金貨の山
JY
「Aのお母さんとお父さんがAのためにためてんだ」
こんなたくさんの量のお金
『もったいなくて使えそうにないよ』
JY
「ふふっ。大事に使いなね」
そういって次はジニョクさんの番
GB
「713番金庫です」
またさっきと同じように扉が開く
なかには小さな私の手のひらくらいの小包
JY
「これをとったことは内緒ね」
『ないしょ』
ジニョクさんがとった小包の中身はわからなかった
次にやってきたのは
”オリバンダーの店”
表記
JY ジニョク
GB ゴブリン
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みみ - こんにちは！最初ソヨンだったのですが名前にちゃんと女の子の途中から戻りました！笑大丈夫です！更新待ってます！ (2020年9月25日 6時) (
レス) id: 54f59f67c1 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - こめんなさい、ソヨンのままでした(TT)... (2020年9月24日 6時) (レス) id: 4d3fd1e543 (このIDを非表示/違反報告)
Chriea(プロフ) - みみさん» ごめんなさい、、、！！もう一度名前変更のところでもできなかったらおしえてください、、ごめんなさい (2020年9月24日 0時) (レス) id: 6be077cb97 (このIDを非表示/違反報告)
みみ - とても素敵です！質問なのですが名前変更は出来ないのでしょうか... (2020年9月23日 13時) (レス) id: 54f59f67c1 (このIDを非表示/違反報告)
そら - ハリーポッターと seventeenが好きなので凄く嬉しいです。これからも応援しています！ (2019年12月22日 18時) (レス) id: a0a48315bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Chriea | 作成日時：2019年9月16日 10時
