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広臣side









臣「嘘だろ…寄生ってAから養分をとってるってことですよね?なら、今からでもあの花を引き離せば…」









俺の言葉を聞いたおばあさんが首を横に振った。









臣「そんな…どうして…僕約束したんです。Aと一緒にいるって。それなのに…どうしてっ?」









涙が出る。









嘘だと信じたい。









でも、









おばあさんが嘘を言っているとは思えなかった。









だって、









おばあさんも泣いていたから。

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作者名:みやび | 作成日時:2019年2月17日 22時

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