検索窓
今日:40 hit、昨日:27 hit、合計:23,673 hit

6 ページ6

多分、ここはマイキーの部屋。



『案外綺麗だな・・・』



部屋をウロチョロしていると、マイキーに呼ばれた。



マ「蓮ー!朝ごは〜ん!」



急に呼ばれ、慌てながら部屋を出る。



マ「はい、これお前の。」



座ってそわそわしていると、目の前に美味しそうなご飯が出された。



作っているのは女の子。



『マイキー、あの子誰?』



マ「ん?あいつは俺の妹。腹違いだけどな。エマ、こいつ、俺のダチ。」



エ「ふ〜ん、なかなかイケメンだね。」



なんか嬉しいな。



マ「てか、俺さっきの男装してない方が好きって言ったじゃん。」



『お前の意見なんか聞き入れる気ねぇし。』



会話を聞いていたエマちゃん?が口を挟む。



エ「え、男装・・・って事は女の子?」



まぁ、と濁して答えた。



マ「おい、二人共、早く食わねぇと俺がくっちまうぞ!」



隣ではマイキーがもの凄い勢いでご飯を頬張っていた。



『いただきます。』



パクッ



飯はもの凄く上手かった。



『エマちゃん?飯、すげぇ上手い。ありがとな。』



エ「へへ、でしょ〜」



可愛く微笑むエマちゃん。



『てか、マイキー、お前の髪の毛邪魔なんだが。』



昨日見たいに結んでなくて、隣に座る俺の方にまで来るから、邪魔で仕方なかった。



マ「飯食い終わったら結ぶ。ケンチンが。」



ド「おーい、マイキー。来たぞ!」



ちょうどドラケンの声が聞こえた。



その瞬間、エマちゃんが髪を整えるのが見えた。



ふーん、そういうことか。



マ「部屋行っててケンチン!ほら、お前もさっさと食え」



マイキーに急かされ、飯を食い終わり、またマイキーの部屋に行った。

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うさ - めっちゃ好きです! (5月7日 20時) (レス) @page38 id: 7104e26302 (このIDを非表示/違反報告)
昼夜逆転マン - 天使の闇さん» コメントありがとうございます!とっさの思い付き展開なんですが、面白く書けるように頑張ります!本当にコメントありがとうございます!更新頑張ります! (2022年9月5日 22時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
天使の闇 - 作者様!?夢VS無敵のマイキーですか!?どっちが勝つんでしょうか…!ワクワクします!更新頑張ってください。でも無理はしないでくださいね。 (2022年9月5日 21時) (レス) @page34 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
昼夜逆転マン - 天使の闇さん» コメントありがとうございます!大好きといってもらえてとてもうれしいです!コメントは本当にモチベになるのでもうすごく嬉しいです!これからも更新頑張るので、ぜひ見てください!頑張ります!(1こめです!ありがとうございます!そしておめでとうございますw} (2022年9月4日 17時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
天使の闇 - 作者様。僕、この作品大好きです。頑張ってください。(わわ!一コメですか!?) (2022年9月4日 12時) (レス) @page19 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:昼夜逆転マン3 | 作成日時:2022年8月20日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。