男装してても心は女。【佐野万次郎】

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マイキーと俺だけ武蔵神社に残っていた。



『話ってなんだよ。』



マ「・・・お前はずっと俺といてくれるか？」



『は？』



急な質問にすぐに答えられなかった。



『どうしたんだよ・・・』



マ「怖えんだよ。自分が・・・」



マ「ぶちぎれると押さえられない自分が出てきて、自分の意志関係なく誰でも傷つけちまうんだ。」



俺と同じだ。



マ「黒く飲み込まれて体の主導権を奪われる・・・」



『黒く？』



俺は白く飲み込まれた・・・



マ「あの抗争の日お前も同じようになっててもしかしたら一緒なんじゃって・・・」



『・・・そうだ、お前と同じ。』



マ「やっぱりか・・・」



『でも、俺とお前で少し違うところがある・・・』



マ「違う・・・？」



『お前は黒く飲み込まれるって言っただろ？俺はあの時白く飲み込まれたんだ。』



マ「白く…？」



マ「やっぱり、俺とお前じゃ違うんだな。」



悲しそうに呟くマイキー



『は？当たり前に人は一人一人みんな違うだろ？その中で合う人を見つけていけばいいんだよ。」




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どうも作者です！



すみません、書きたい内容があったんですけど訳わからなくなってしまいました。



もっとうまく書けるように頑張ります。



これからもよろしくお願いします！



作者でした！

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