21 ページ21
『もう1週間か・・・』
あの日からマイキーたちとは一度もあっていない。
まあ依頼が一気に来てたから会おうと思っても会えなかったと思うけど。
今日も依頼についての話し合いがあるからもうすぐ家を出ないといけない。
『・・・行くか』
マイキーたちに合わないことを祈って家を出た。
無事、何事もなく予定の場所に着いた。
『ここ・・・か？』
着いたのはボロボロの潰れたゲーセン
入口の扉を開けて中に入ると、急に絡まれた。
モ「あ？なんだお前」
『お前らんとこの頭と話がある。』
モ「あ？お前みてえな奴と半間さんがか？」
『おう、通してくんねえか？』
モ「おい、半間さんに聞いてこい。」
俺と話していたモブが後ろの奴に言った。
しばらくして戻ってきたそいつはモブに耳打ちした。
モ「やっぱりそんな予定ねえってよ。」
『あ？』
どういうつもりだ？あいつ。
魂胆がわからねえ。
仕方ねえ。
『じゃあお前らに勝ったら通してくれるか？』
モ「あ？何でそんな話に何だよ・・・まあ、お前が俺らに勝てると思わねえしいいぞ」
そんなこんなでタイマンを張ることに。
『お前らから来い』
走ってくるモブを次々に倒していく。
『どうしたお前ら！張り合いねえぞ！』
ドガッ！ ゴッ！
ちょうど50人ぐらい倒したところで誰かの声がかかった。
？？「はーい、そこまで！」
誰だ？あいつ。
『おい！そこのバナナ！』
バナナみたいだったからバナナって呼んでやった。
虎「バナナって・・・まあいいや。俺は羽宮一虎。半間君が呼んでるから来て」
反抗することなくついていった。
『なんでタイマンさせた・・・』
虎「あーごめんね。君実は女っていうから半間君が力試しだって言って」
そういうことか・・・
事前に行ってくれればいいのにな・・・
虎「はい！着いたよ！」
一虎が指をさす先にがれきの上に座る半間がいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
うさ - めっちゃ好きです！ (5月7日 20時) (
レス) @page38 id: 7104e26302 (このIDを非表示/違反報告)
昼夜逆転マン - 天使の闇さん» コメントありがとうございます！とっさの思い付き展開なんですが、面白く書けるように頑張ります！本当にコメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年9月5日 22時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
天使の闇 - 作者様！？夢VS無敵のマイキーですか！？どっちが勝つんでしょうか…！ワクワクします！更新頑張ってください。でも無理はしないでくださいね。 (2022年9月5日 21時) (レス) @page34 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
昼夜逆転マン - 天使の闇さん» コメントありがとうございます！大好きといってもらえてとてもうれしいです！コメントは本当にモチベになるのでもうすごく嬉しいです！これからも更新頑張るので、ぜひ見てください！頑張ります！（１こめです！ありがとうございます！そしておめでとうございますw} (2022年9月4日 17時) (レス) id: b028cbeeeb (このIDを非表示/違反報告)
天使の闇 - 作者様。僕、この作品大好きです。頑張ってください。（わわ！一コメですか！？） (2022年9月4日 12時) (レス) @page19 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：昼夜逆転マン3 | 作成日時：2022年8月20日 0時
