BBZの中のcool姫 (ページ5)

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奥田side

返してって言っても返してくれない，
GENEさんはどんだけAなこと好きなのかが
分かるなぁ。愛されてんなぁ。

まぁ。俺も好きだからな。なんとも言えないか。

裕太「そもそも，GENEのメンバーやから
　返すもなんもねぇな。」

BBZ「いつからメンバーになったんすか！」

隼&涼太「そりゃあ，さっき？」

海沼「ダメっすよ。返してくださいよ。」

砂田「可愛い姫いないと無理なんすよ。」

玲於「俺らもいないと無理だから。」

いや。手強すぎない？
そろそろ，仕事しよ？
俺ら，会議しなきゃ。

『私の，気持ちは？』

おお。姫の登場ですか。

亜嵐「気持ち？GENEにいたいって
言ったじゃーん？」

『いや。言ってないよ。笑』
『ほらぁ。私後で怒られちゃうから帰る。』

亜嵐「えー。また，来てよ！絶対よ？」

『分かった分かった。笑来るよ。だから帰る』

GENE「はーい。バイバーイ」

やっと，帰れるなぁ。って言う姫ちゃん。

…それ，こっちのセリフよ。

日高「もう，GENEさんの所に行っちゃダメ！」

『いや。さっき，約束したじゃん。亜嵐くんと。』

うん。確かに。したわ。目の前で。
竜太くんって，忘れやすい？

日高「言ってないよ。」

『…めんどくさいなぁ。』

日高「(*´∀｀*)」

竜太くんが笑ってる意味がよく分からんなぁ。

まぁ，いっか。
楽しそうだしね。

デビュー前に比べたら。
こんな楽しい時間がありえないもんな。

ちょっと昔を振り返ってみよう。