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寮の中 ページ3

日高side


『……………ーい……おーい!起きて!竜太くん!』


朝から起こしてくれるのは,うちの姫ちゃん。

もちろん起きてるんだけど,起こしてくれる時間が
いつも可愛いからあえて起きない。笑


『んねぇ!起きてよぉ〜!朝ごはん冷めちゃうよ⁉︎』


あ。それは,ダメだ。
んぁぁ。起きたくないけど起きるか。

「…んぁ。…Aおはよ。」
「今日もかわいいね」

そんなこと言うと顔を真っ赤にして口が悪くなる
姫ちゃん。

『/////うっさい!朝ごはん竜太くんのないからね!』


とか言いながら用意してあるのがAなんだなぁ…

まっ!
そんなこと言ったら本当になくなりそうだから
言わないけどね。笑

まぁ,うちのメンバー全員そのこと知ってるから
甘えちゃうよね。


先に階段降りるAは,さっきの激おこプンプン丸
なんかどっかいっちゃったもんね。



あぁ…本当に可愛い。罪だよ?あんな可愛いの。


そう思ってれば,気づくA。

『どうしたの?体調不良?』

って,なんだかんだ心配してくれるA。

あー。優しいな。

でも,あえてここは…

「いや?体調不良な訳ないけど…
 まぁ,ご飯食べたいからおっさきぃーー!!」

ってAを抜かしてリビングへ。


後ろから

『はぁ!ずるぅ!まて,日高!』って。


あは!今日もいい1日になりそうや。






you side

全く。竜太くんは,ずるいやつ…

でも,無邪気で可愛いんだもん!

とか思ってたらリビングへ。



『おはよぉ!みんな!』

加納「Aおはよ。眠そうだけど元気だね。笑」

海沼「おはよう。姫ちゃん。」

深堀「おっす!今日の予定なんだっけ?」

『今日は,10:00から事務所だよ。予定管理して。」

深堀「すみません…」

日高「Aめしはー?」

『日高は,知らないもん。自分で作れば。』

全員−日高&A 「「大爆笑」」

奥田「笑おはよぉぉ。笑笑笑」

『奥田もごはんなしにしようか?」

奥田「えっっ。ダメっす。すみませんでした。」

全員−奥田&A 「「爆笑」」

松井「Aちゃんおはよ。」

砂田「おはよう。元気やなぁ。」

「りきちゃん,まっさんおはよ。今日も可愛いね。』


朝から,こんな感じ。

眠いんだけど,楽しいから目が覚める。

これからも,こんなんなんかな。



まぁ。ご飯用意するか。



『皆んな,ご飯できたよ!』

「「はーーい」」






こんな,イチャイチャ生活を
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作品ジャンル:タレント
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GRFB…mayuyu - ネタが尽きてきたかもしれない… (2021年9月6日 14時) (レス) id: 9490031ced (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:GRFB | 作成日時:2021年9月2日 17時

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