トランプ兄弟のボス、ベアキング ページ7
一方、城の内部ではねじまき島の職人がベアキングにとある事を頼んでいた
ベアキング「何?
もういっぺん言ってみろ!!」
「貴方達に言われて私達は多くの武器を作りました
でも、これ以上···人殺しの道具は作りたくないんです!
お願いします!
これ以上、命を奪うような事は止めて下さい!!」
バァンッ!!
ベアキング「お前らはオレ様の言う通りに武器を作れ!
もし、反逆的なことをしようものなら···この島のねじを破壊しちまうぜ!」
ベアキングの言葉を聞き町長夫妻は従うしかなかった
そして、二人が帰されたと同時にトランプ兄弟のハニークイーンとブージャックの二人が戻ってきた
スカンクワン「おぉ、お帰りなさいハニークイーンちゃん
おぉ!?
若い娘でガスな!
攫ってきたんでガスか?」
スカンクワンはナミの顔を覗こうとするとギロっと睨まれる
スカンクワン「ヒィィィィィィィ!!」
ハニークイーン「ダァメよスカンクワン
この女達はベアキング様へのお・み・や・げ♥」
ベアキング「おぉ!
オレ様の花嫁候補か?」
ベアキングはブージャックから二人を受け取ると顔を見る
ナミ「な、何よ···!」
悠雨「···!?」
悠雨は気絶から目を覚ましベアキングを見るとビックリしてビクッとした
ベアキング「好みのタイプ達だ♥
け、結婚を前提に付き合ってくれ♥」
ナミ「あ〜ら、一目惚れって事ね?
でも、私毛深い男って嫌いなのよね〜」
ベアキング「いくらでも剃っちゃうぜ!」
ナミ「それに弱い男も嫌い」
ベアキング「オレ様は強いぜ!」
ベアキングはアレコレと自分の強さ等をアプローチする
ナミ「でも、ルフィの方が強いけどね」
ベアキング「ルフィ?」
ブージャック「この女達の仲間ぞな
体がゴムのように伸びてへでもねぇぞな」
ピンジョーカー「それは麦わらのルフィではないか?」
ピンジョーカーは手配書を見せる
70人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ