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夢現の中での吸血 ページ8
{ドラキュラ初代side}
ズォォォッ···
蝙蝠の姿から元の姿になり
眠る女に近付き
抱き抱え
寝巻きのボタンを一つ、二つと外し
その首筋を顕にさせ
首筋に牙を埋める
ブッツ···!
「んっ···」ピクッ
ジュルッ···ジュルッ···
思った通りだ···
なんて美味で···夢中にさせる血だ
「あっ···///あっ···///」ピクピク
感度も良さそうだ···
血を喰らいながら彼女を喰らうのも悪くは無い···
スルッ···
いや、それはまだ最後に取っておくべきだ
この血をもっと味わいたい···
「な、に···///?」パチッ
目を覚ましたか···
騒がれるのも面倒だ
ドラキュラ初代「いいか?
これはお前の夢だ」
「ゆ、め···///?」ボーッ
ドラキュラ初代「そうだ、夢だ
私に大人しく身を委ねるんだ」
「わ、分かった···///」ボーッ
ドラキュラ初代「いい子だ···」
ブッツ···
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