今日:34 hit、昨日:20 hit、合計:13,313 hit
小|中|大
目の前で殺された友人 ページ10
アイツが出てからどれくらい経ったのだろう···
僕は恐怖でガタガタ震えながら座っていると誰かが来る気配を感じた
ドアの方を見ると···
フレッドが立っていた
フレッド「陽南!!」
陽南「ふ、フレッド···!」
フレッド「無事だったんだね!?
その格好は?
アイツに襲われたのかい!?」
ボロボロの僕の姿を見て驚くフレッドに僕は先程起きた事を話そうとする
陽南「こ、これは···アレックスが···」
そう言葉を言おうとした時だ
ザクッ!!
陽南「···!!」
僕の目の前で頭を真っ二つにされたフレッドの姿にフレッドの背後に立っていたあの殺人鬼がいた
あぁ···
僕も···殺されてしまうんだと悟った時だ
殺人鬼はフレッドの死体を外に投げ出すとドアを閉めて僕を掴み
キスをしてきた
陽南「!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆめ - この作品とても素晴らしいですね!続き楽しみにしてます (2021年5月4日 15時) (レス) id: e7e3ed69af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ