夜のキャンプと身の危機 ページ8
パチパチ
陽南「キャンプファイヤーだよね〜」
ニーナ「陽南ちゃんお陰で薪も沢山あるから助かるよ」
陽南「そう?
良かった♪」
クレア「フンッ」
ジョージ「クレアちゃ〜んどうしたの?」
クレア「ジョージ
ねぇ、私といい事しない?」
ジョージ「まじで?
するする!」
陽南「ちょっと、僕席外れるね」
ニーナ「どうしたの?」
陽南「森の中を探索してくるわ」
ニーナ「あ、危ないよ!?」
陽南「大丈夫大丈夫♪」
アレックス「···」ニヤッ
陽南「キャンプって言えば肝試しなんだけど···
このクリスタルレイクの嫌な噂聞かなきゃ良かったな〜」
このクリスタルレイクでは昔、少年が湖に沈んで死んでしまったって言う噂があったのだ
この話を先輩から聞いてはいたが···
陽南「可哀想だよな···
もっと生きたかっただろうに···」
アレックス「おい」
陽南「アレックス?
なんか用?」
アレックス「あぁ、用ってのはなぁ···」
ドサッ!!
陽南「!?」
アレックス「今からお前を抱くって事だ」
陽南「はぁ!?
ふざけんな!!
退けよ!!
笑えねぇからな!?」
アレックス「うるせぇ!
少し黙れ!!
アイツらにバレるだろうが!!」
口に布を詰められてアレックスは僕の服を破き胸を乱暴に揉み始める
陽南「むぅー!
むぅーーーー!!」ジタバタ
嫌がる僕を無視してアレックスはズボンのチャックを下ろして膨らんだ自身を取り出して僕の中に入れようとした時だ
ザクッ!!
僕の顔に生暖かい何かが飛びついた
よく見るとそれは···血だった
僕を襲おうとしていたアレックスの首が飛んでいてその後ろに大柄な男が立っていた
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ゆめ - この作品とても素晴らしいですね!続き楽しみにしてます (2021年5月4日 15時) (レス) id: e7e3ed69af (このIDを非表示/違反報告)
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