EP54 ページ4
「え！！？そ、それはその」
桃子「彼氏作らなきゃ！恋愛しなきゃ！若いうちに楽しまないと行けない青春はこれから先戻ってこないぞ〜」
あんたこの前まで独り身がいちばん最高で最強とか言ってたじゃんか、、、
自意識過剰かもしれないが、なにわ男子全員が私の話を聞いている気がしてならない。
みんなにからかわれているようだし、ここはあえて皆の前で受けておくべきなのかもしれない。
「会ってみようかな？」
西畑・道枝「「あかん！！！！！！」」
席を立ち上がるほど声を上げたのは2人だ。
恭平「なにどうしたん！」
流星「えらい大きい声でるやん朝から(笑)」
「どうした！？」
西畑「あいや、ごめん」
桃子「盗み聞き禁止でっせ🤟」
ラブライブのポーズをかまして、さあ食べ終わったし行こうとわたしを連れ出した。
桃子「行きたくなかったら無理に行かなくてもいいよ？」
「え、せっかくのお誘い行きたいよ」
桃子「なんか、なにわ男子の皆、Aに夢中だね」
「え！？ちがうよ！？からかわれてんだよ！？」
あそこまでするかなぁという桃子の呟きはAに届かず、お互いが今日の準備をしていた。
桃子と一緒に足湯をすることになる。
丁度高橋恭平からメッセージが来たので誘ってみる。
承諾され、コーナーへ向かうと、先に足湯に着いていた高橋恭平と大西流星が湯に足をつけていた。
「お待たせ！どう？気持ちいい？」
恭平「これはまじでえぐい笑」
流星「やめや〜それしか言わへんやん(笑)」
桃子「よしゃ入ろA」
横に座り、足を入れる瞬間だった。
恭平「あほ！！！あんた裾まだまくってないやん！」
桃子「あーもうばか！ほらタオル！」
せっせと両隣からお世話をされる自分が恥ずかしくて肩をすくめる。
流星「Aは意外とお子ちゃまやんなあ〜^^」
可愛いつぶらな瞳でそんな事言わないでよ！
「すみません！ありがとうございます。」
恭平「ほんまちょい抜けてんなあ」
流星「あんたも相当やで」
恭平「いやAそのまま脚入れたで！？やばない？(笑)」
今のはウケるわーと笑う高橋恭平の笑顔が可愛すぎて、自分もふふっと笑える。
恭平が笑っていてくれると幸せだ。ずっと笑っていて欲しい。
流星「お友達さんも美人やなあ」
桃子「さすがにお世辞わかるけどありがとう嬉しい」
ほんとに嬉しいそうで私も嬉しい。
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リム子(プロフ) - よんよんさん» よんよんさん！嬉しいお言葉ありがとうございます😭✨書いて良かったと思えました、、！他の作品も面白いと思って頂けるよう頑張ります！ありがとうございます🥹🤍 (2022年9月17日 23時) (
レス) id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
よんよん(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました。次回作も楽しみにしています。本音は、お話が楽しかったので、全員ルートを読んでみたかったです。それくらい、好きなお話でした。 (2022年9月15日 8時) (レス) @page50 id: fce679d74a (このIDを非表示/違反報告)
リム子(プロフ) - 次回作は既に構想済みなので更新しましたらそちらもチェックしてくださると嬉しいです！ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました！今後も宜しくお願い致します！♡ ✨ (2022年9月15日 1時) (レス) @page50 id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
リム子(プロフ) - あやんぽさん» 楽しんで下さってありがとうございます🤍🤍🥹 (2022年9月11日 10時) (レス) @page38 id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
あやんぽ(プロフ) - ひゃ〜😍西畑オチありがとうございます！激甘西畑サイコーです…♥️ (2022年9月10日 4時) (レス) @page37 id: d8f8c45224 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リム子 | 作成日時：2022年8月14日 1時
