EP63 ページ13
ドキドキで私は貧血気味になる。
こここここ、こんなことがあってよいのか、！？
私は前世で偉業を成し遂げたのか、、！？
どこまで考えても分からず、頭を抱える。
現場に戻ると撮影は終わっていて、控え室にいるなにわ男子に挨拶しに行こうとスタッフの人が私を連れていく。
終わった。激きまづいではないか、、！！！
少しだけ躊躇するが、スタッフの方に続いて中に入ると、なにわ男子はリラックスして届けたラテなどを飲んでいた。
流星「Aちゃんや〜！！！」
私になんの警戒心もなく腕を組んで来るりゅちぇ。
か、かっわいい！！！！！！！！♡
「今日も眩しい、、可愛い、、！」
恭平「Aも可愛くしてっちゃえば？！丁度衣装とかもあるし」
流星「え！え！やらん！？やろーよー！俺メイクしてあげるから！」
「な、そんな勝手にだめですよ！」
スタッフ「いいですよ？まだ時間あるし」
適当な返しから見るとなにわ男子のパワーの強さにスタッフは疲れているようだ。
そりゃ今朝の9時とかですもんね、こんなフルパワーなのすごいよ！！！
謙杜「俺が服借りてくるー！」
流星「髪は、、恭平は怖いからヘアメイクさんに頼もかな^^」
恭平「えっ」
視線を感じてそちらに移すと、西畑大吾が肘を着いて私を見つめている。
や、やばい急に顔が熱くなってくる。
顔を赤くした私に西畑は更に、「キ・ス♡」と口パクをしてくる。
おおおおおいなにしてんの！！！！！
こんなのおかしい！熱くなるな！違うやめてー！！！
動揺で頭をパンクさせようとした瞬間、
道枝「あの、通りたいです」
かき消したのは道枝だった。
「ごめんなさい！」
すぐ、邪魔にならない場所へ移動する。
流星「みっちーどないしたんそんなカリカリして」
恭平「朝早いからやな、A気にせんでええで」
丈「やるんならとっとと行くいく〜」
よし行こうとりゅちぇと謙杜に連れられ、衣装部屋に案内される。
__
流星「これもかわええなあ」
謙杜「これとこれ、可愛ない？」
流星「おおお！ええなあ！それでいこ！はい着替えてメイク室戻ってきてな待ってんで」
そう言って2人は出ていった。
「な、何だこの展開、、コーヒー作らせてくれ、、、？」
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リム子(プロフ) - よんよんさん» よんよんさん！嬉しいお言葉ありがとうございます😭✨書いて良かったと思えました、、！他の作品も面白いと思って頂けるよう頑張ります！ありがとうございます🥹🤍 (2022年9月17日 23時) (
レス) id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
よんよん(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございました。次回作も楽しみにしています。本音は、お話が楽しかったので、全員ルートを読んでみたかったです。それくらい、好きなお話でした。 (2022年9月15日 8時) (レス) @page50 id: fce679d74a (このIDを非表示/違反報告)
リム子(プロフ) - 次回作は既に構想済みなので更新しましたらそちらもチェックしてくださると嬉しいです！ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました！今後も宜しくお願い致します！♡ ✨ (2022年9月15日 1時) (レス) @page50 id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
リム子(プロフ) - あやんぽさん» 楽しんで下さってありがとうございます🤍🤍🥹 (2022年9月11日 10時) (レス) @page38 id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
あやんぽ(プロフ) - ひゃ〜😍西畑オチありがとうございます！激甘西畑サイコーです…♥️ (2022年9月10日 4時) (レス) @page37 id: d8f8c45224 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リム子 | 作成日時：2022年8月14日 1時
