ep3 ページ3
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そこからの記憶は途切れ途切れだった。
カラオケに行った…？
いや、言った気もするけど、何故終着点が、、みっちーとベッド？
心臓がはち切れそうになりながら、そっと起こそうと肩に触れる。
気持ちよさそうに寝ているところを起こしたくない…
毎日大変だよなぁ、疲れてるよなぁ、、、
お気づきの通り、
私は、なにふぁむだ。
しかし、担当は、藤原担だ。
丈くんのことをジュニアの時から、ずっとずっと応援してした。
だから、私にとってこれは裏切り行為なのでは無いか、？なんて思ってしまう。
ゆっくりベッドから降りようと起き上がると、なにか違和感。
「ふ、っ、、！」
服を着ていない、！！！！！
サテンのキャミソールを辛うじて1枚。
何も、、、無かった…！？もしくは……
死刑だ。
私の人生終わった。
当たりを見回し服を探す。いや下着を探す。
よくみたら周りにお互いの服が散らばっている。
あぁ、、もう確定じゃないか、、、！
顔に手を当ててよく考える。何をどうしてこうなったんだ。。。
よし、訴えられる前にしれっと帰ろう。
服を取るためにそっとベッドから降りようとした瞬間だった。
腕をギュッと捕まれ、ベッドに引き戻される。
「ひぃっ、」
道枝「どこいくん、？帰るん？」
「いやあの、わたし何も覚えてなくて、昨日は大変失礼致しました…本当にその忘れてください」
道枝「…忘れる？」
「うん！忘れてください！」
ゆっくり起き上がる道枝に合わせて起き上がる。
みっちーの少し筋肉がついた骨ばった上半身が私の心臓をギュッとした。
か、かっこよくて死にそう、！
道枝「無かったことに…するんや、」
なんでそんな悲しそうな顔するの、、君はアイドルだよ、、！！！だめだろ！なんて心の中で叫ぶ。
「そっちのが、道枝さんには都合がいいんじゃ、？」
道枝「…昨日は駿くんって、」
オンマイがー！！！！！！！
何呼び方変えちゃってんの私！！！！！！
だめだろ！道枝担のような呼びすんな！！！！！
お前藤原丈一郎に一筋だったんじゃないのかよ！！！！！！！
道枝「もしかして、彼氏おるん、？」
わ、、やばいこれは、もしかしてだけど、
道枝は、もしかして、沼な男説だ。
付き合お？とか言ってズルズル関係を続けて、結果結婚しないスタイルだ。
そんなのは、、ごめんだ。
「居る」
嘘は突発性である。
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リム子(プロフ) - おかゆさん» ありがとうございます💖💖 (11月20日 17時) (
レス) id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
おかゆ(プロフ) - スタンディングオベーションです大優勝 (10月19日 22時) (レス) id: cd616799f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ange(プロフ) - 完結おめでとうございます！！！次回作も楽しみにしています！ (10月18日 9時) (レス) @page50 id: b0ff7635b1 (このIDを非表示/違反報告)
リム子(プロフ) - 匿名さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます🥹💖💖 (10月9日 18時) (レス) id: 328e1440a5 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 毎回、いつ更新されるんだろう！と楽しみにしながら読ませてもらっています！これからも応援してます🫶 (10月7日 14時) (レス) id: 42fe11d827 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リム子 | 作成日時：2023年8月9日 21時
