Sweet chocolate, Bitter chocolate by綿雪ミトン ページ4
96ちゃんの主体イベントで最近そらまふの二人と仲良くなった。
まふくんとはそれ以前から普通に仲良かったけど、近頃まふくんがよくこっちを見てるような気がするのです。
っていうか、私もよくまふくんの方を見ちゃうんだけど。
そのたび目があって彼は笑顔を返してくるから
なんかドキドキして…
〜とあるカフェテリアにて〜
A「96ちゃん、あのね！」
96「なんだいマイエンジェルww」
A「もうそれやめて…じゃなくて、ちょっと話が」
96「ああ、まふどんのことねぇ、いいよぉ〜」
A「そのニヤニヤやめて…」
そらる「あれ？96とAじゃん」
まふ「あ、この前のゲーム生放送ぶりです！」
96「おぉ〜、そらるんとまふどん。ちょうどいいところに」
そらまふ「？」
そういって96ちゃんはそらるさんと一緒に少し話したあとに
96「ごめん、そろそろレコーディングの時間だからバイバイ！ヾ(・◇・)ノ」
…帰ってしまった。
どうしよう、そらまふの二人と私一人。
そらる「立ってんのもなんだから、とりあえず座ろう？」
まふ「ほーい」
そしてその座った席の配置もどうしよう。
テーブルを挟んで
ウィンドウ側の椅子にまふくん。
反対のウィンドウ側のソファに私、
その隣がそらるさん。
心なしか、まふくんが驚いたような、拗ねたような顔でこちらを見る。
まふ「なんでそらるさんそっちなんですか〜」
そらる「別に、たまたま。」
まふ「むぅ〜…」
そらる「なに？俺がAの隣にいるのが気に食わないのか？ﾆﾔﾆﾔ」
まふ「なっ！べ、別にそんなこと…」
ゴニョゴニョとしゃべるまふくん可愛い…///
そらる「まふはほんとに恥ずかしがりやだからw 」
A「えっ…あぁ、でしょうねぇ。」
急にみみもとでしゃべられるからびっくりする。
だって、ねぇ？そらるさんの低音イケヴォがみみもとにくるんだもの。
と、思ってたらそらるさんが爆弾を落としてきた。
そらる「まふ、好きなら好きって言わないととられるぞ？…特にAなんかは。」
まふ「っ！そらるさん、なにを！？」
そらる「お前以外にもこいつが好きなやつはいるかもなんだぞっていってんの。」
そういって私を軽く引き寄せるそらるさん。
その目は意地悪で、でもどこかまふくんを試してるようにも見えた。
ずっと俯くことしか出来なくて…。
…私は、どうすればいいの…？
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リドリド@��(プロフ) - みとなし。さん» みとなし。さんんんん！！！作品読ませていただいております！お褒めいただき嬉しいばかりです！頑張ります(｀･ω･´)ゞ！！ (2017年4月15日 21時) (
レス) id: 12af88756e (このIDを非表示/違反報告)
みとなし。(プロフ) - まふくんと夢主ちゃんの掛け合いが可愛かったです！そらるんと96ちゃんのこそこそっと応援する感じも優しくてすごい好きです！((上から目線っぽくてごめんなさい))更新頑張ってください！ (2017年4月15日 21時) (レス) id: d0d2c26aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リドリド@�� | 作成日時：2017年4月13日 10時
