寂しさ募る、時間と距離 byまふまふ ページ15
まふ「Aがそばに居ないとか、寂しいじゃん…。」
僕がそう言ってもAはでも、と言葉を続ける。
A「まふくん、今、洗い物できないでしょ？」
まふ「うっ…！」
A「そんなに沢山あるわけじゃないし、すぐに終わるから待っててね？」
頬をつんっとつつくとAはスカートを揺らしながらキッチンへと向かった。
部屋に残されたのは僕と、Aが作ってくれた煮りんごの匂い。
あと…Aにつつかれた感覚。
まふ「なんでこんな…急に寂しく感じるかな…」
ぼふんと頭を枕にうめて呟く。
まふ「早く、終わらせて戻って来てよ。」
あぁ、ダメだ。
お腹いっぱいになって、布団も暖かいから、
眠くなる…。
Aが戻って来るまで少しだけ、寝ちゃおうか…。
そう思いながら、ハチミツの甘い香りのする中、僕は眠りに堕ちた。
バーコード天使の復活 byまふまふ→←キミと私と高熱と。 by綿雪ミトン
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リドリド@��(プロフ) - みとなし。さん» みとなし。さんんんん！！！作品読ませていただいております！お褒めいただき嬉しいばかりです！頑張ります(｀･ω･´)ゞ！！ (2017年4月15日 21時) (
レス) id: 12af88756e (このIDを非表示/違反報告)
みとなし。(プロフ) - まふくんと夢主ちゃんの掛け合いが可愛かったです！そらるんと96ちゃんのこそこそっと応援する感じも優しくてすごい好きです！((上から目線っぽくてごめんなさい))更新頑張ってください！ (2017年4月15日 21時) (レス) id: d0d2c26aad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リドリド@�� | 作成日時：2017年4月13日 10時
