続き ページ9
「私の彼氏は優しくてかっこよくて天然で..気持ち悪いお前とは正反対だよ..！！」
良く言った私..なんて思ってると急にﾄﾞﾝｯと床に押し倒された。
「あわｯ！？」
友「じゃあ..そのシャークんって奴から奪ってやるよ。」
「は、はぁ？どうやって..」
友「ま、お前が俺の告白を素直に受け入れてくれなかったから悪いんだよ。」
目の前の友達はどんどん私に近づいてきて私は気づいた。
このままシャークん以外の男にキスをされるのか。
と..
「や、やめｯ！」
友「....」
もう最悪だ..。
と私が目を瞑った瞬間。
ﾊﾞﾝｯ！と鋭い音が聞こえた1秒後、私の唇に柔らかい物が当たった。
唇に柔らかい物が当たった感覚が無くなると、
あ、キスされたんだ..なんて思ってゆっくり涙がこぼれそうな目を開けた。
するとそこには..
『大丈夫か？A』
なんて優しく頬を撫でている彼氏が立っていた。
「え..私..アイツとキスしたんじゃ..」
『あぁー..あれか？』
と床で頭を抱え転がっている友達がいた。
「！？ちょ、シャークん..！」
『ん？なんだ？』
「いや、あんな事したら..警察行き..」
『あぁ、そうだよ？アイツは警察行き..』
「いやいやそうじゃなくて！！シャークんが..！」
『？なんか勘違いしてるみたいだが俺は早くAに会いたくて早く帰ってきたらリビング辺りから変な声が聞こえたから急いでドア開けたらAが変な奴にキスされそうで軽くアイツの頭叩いたらあーなった』
「え、えぇ..(怖..)」
友「いででで..」
『てか早く帰れ！！変人！！』
友「は？俺はh「かーえーれ！！」！？」
『ほら早く帰れ、じゃなきゃ警察呼ぶぞ』
友「おおおれだって警察呼ぶぞ..！」
『なんでだ？こっちには証拠、あるぞ？』
友「し、証拠証拠うるせぇ！！もういい！！帰る！！」
と友達は言い残しダッシュで逃げていった。
「証拠証拠って..アイツも言ってたじゃん..」
『？なんかあったのか？』
「いや..まぁ..」
『へぇ..』
「てかなんでキスしたの..」
『わからないw』
「えぇ..」
『？？？』
なんか最後まで天然？な彼氏でした。
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Yuriさんリクエストありがとうございました！
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みなみ - とても見ていて楽しかったです！ (2020年3月17日 14時) (
レス) id: 4b6a833851 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Yuriさん» リクエストありがとうございます！ではちまちまと作っていきますのでお待ちください(*´-`) (2019年8月5日 23時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - 鮭さんかっこいいですね！リクエスト書いてくれてありがとうございます!あと、リクエストまたいいですか？『彼女がお見合いさせられてメンバーからその連絡をもらった鮭さんが助けに来る話』と『無理矢理キスされている彼女を見て鮭さんがぶちギレる話』をお願いします! (2019年8月5日 23時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ひーちゃんさん» リクエストありがとうございます！ですが少し遅くなるかもしれません.... (2019年8月5日 22時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - えっとリクエスト失礼します！夢主ちゃんがワイテルズメンバー（しゃけ丸さん以外）と仲良くしていてしゃけ丸さんが嫉妬するというのはどうでしょうか…？（要するに嫉妬ですね！）長くてすみません… (2019年8月5日 22時) (レス) id: f2b8765d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零ｻﾝ | 作成日時：2019年7月12日 18時
