続き ページ10
きん「....」
きり「き、きんとき..その..」
..よくよく考えてみたらなんかきり兄だったらいいななんて思ったり。
きん「きりにぃなら..いいよ..？」
きり「え..？」
きん「それに"みんなと"って書いてるし」
きり「..そ..」
きん「やっぱりきり兄は家族思いだなぁ..！すごいよ..」
きり「そ、そう..？」
きん「うん、かっこいいよきりにぃ」
きり「..うるさい..///」
そう言うと頭をわしゃわしゃと撫でられた。
きん「あうっ...」
でもどこか優しくて..気持ちいいな..頭撫でられるとなんか眠くなる..ふぁぁあ..
きん「ぅ..」
きり「ど、どうしたの..？眠い？」
きん「きりにぃ..おれねむい..」
きり「そっか..じゃあもうベッド行こうk『だからぁぁあ！！！その願い事は俺が考えたんだよ！？』...」
..眠気が飛んでった..てか騒がしいな....この声は多分あの二人だとは思うけど..。
シャ「は？きんときと結ばれるのは俺だし」
なか「はぁぁあ！？なに言ってんの！？俺だし！！！」
シャ「うるせぇなぁ..もういいじゃん俺ので」
なか「うるさいのはしゃけの方だしぃぃい！！！」
きり「はぁ..あいつら..！」
あ、きり兄キレそう..。
きん「..きりにぃ、俺が止めてくる..」
きり「えっ！？大丈夫..？」
きん「ん..大丈夫。」
きり「なんかあったら戻ってきてね？」
きん「はぁい..」
こりゃほんと忙しいわ..。
なか「ちょ！？お前短冊に同じ事書くなって！！」
シャ「書いてないし」
なか「書いてんじゃん！！」
シャ「ここ『。』ついてんじゃん？」
なか「いやそれでも同じ事書いてる事になるからね！？」
シャ「はぁ？めんどくせぇな..」
うるさいな..
きん「....おにぃちゃ..」
nksh「「！？」」
なか「き、きんとき！？なんでここに..」
きん「二人がうるさいから止めにきた」
シャ「！？う、うるさいか..？あ、なかむがな..」
きん「違う、しゃけ兄も」
シャ「うっ..」
なか「..ww」
きん「なかむもだからね？」
なか「えっ..」
きん「とにかくうるさい、せっかく寝ようとしてたのに」
シャ「えっ、てことはもう短冊書いたのか？」
...あ、忘れてた..。
もうどうしよ..早く書かなきゃ..
きん「あっ忘れてた」
なか「忘れてたの！？」
きん「うん、願い事どうしようかな..って」
シャ「じゃあ、俺の事書いてくれよ」
なか「！？」
きん「えぇ..やだ」
シャ「えぇ..」
兄だからってみんな調子乗んなし(
なか「じゃ、じゃあ俺は？」
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Yuri(プロフ) - 零さん» ありがとうございます……！ (2019年9月7日 18時) (
レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Yuriさん» 絶対作りますます＞＜ (2019年9月7日 17時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - できれば続編を……。難しいならできるほうでいいので。 (2019年9月7日 17時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
紫紺 - 私は次回作を望ませて頂きます…難しい様であれば全然構いませんので… (2019年8月31日 22時) (レス) id: 6a62a49fda (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 紫紺さん» 喜んでもらえてとても嬉しいです！！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零ｻﾝ | 作成日時：2019年6月12日 16時
