続き ページ6
どうしよ...お粥なんて作れねぇ..やばい..。
....あ、L○NEできり兄に作り方教えてもらおうかな...よし、そうと決まればL○NE。
【きりやんとスマイルのLINEの中】
スマイル
『きり兄』
きりやん
『あ？なにスマイル』
スマイル
『お粥の作り方教えて』
きりやん
『え、いいけどなんで』
スマイル
『いいじゃん別に』
きりやん
『はぁ？』
きり『まぁいいや、えっとね』
ー教えてる途中()ー
きり『って事、わかった？』
スマイル
『うん、大体..』
きりやん
『そっか、じゃ俺LI○E見れなくなるから』
スマイル
『了解』
きりやん
『ん』
ーLIN○終了ー
ふぅ、まぁ大体はわかったから大丈夫だろ。
てか今きんとき何してんだろ、見てこよ。
ーきんときの部屋ー
ｶﾞﾁｬｯ
スマ「..あ、」
すーすー..と寝息が聞こえてくる。
スマ「まさか寝てる..？」
きん「....zZＺ」
スマ「...ふ、可愛いな。」
なんて思いながらきんときの部屋を出ていき俺はキッチンで１人静かに料理をする。
料理なんて久しぶりだな。
いつも授業はサボってたし、ホントに料理するのは何年ぶりだろう。
確か俺が小学生の時かな。
..小6の時授業で料理をしていて最後、後片付けをしていたら友人に『これもう熱くないから触ってみてよw』と言われて触った。
そしたら凄く熱くて指を火傷した。
それがもう..トラウマで料理はやっていない。
なんて昔の話をしていたらあっという間にお粥が完成した。
ふぅ..良かった..火傷したらどうしようかと思ったわ。
ま、昔の話だし..な..。
てかこのお粥どうしよ..きんとき寝てるからな....あ、冷蔵庫にいれるか..？いや...1回きんときの部屋行ってみるか。
起きてるかもしれないしな。
スマ「起きてなさそうだが..」
そうぶつぶつ言いながらきんときの部屋に向かう(一応お粥は持っている)
ーきんときの部屋ー
ｶﾞﾁｬｯ
スマ「おーぃ...？」
なんか泣き声がするんだが..何があった..？
きん「ﾋｯｸ..ｸﾞｽｯ..」
スマ「！？き、きんとき！？どうした！？」
俺はこういう時どうすれば良いのかわからなくてテンパっていた。
きん「すまにぃがぁ..！」
スマ「え..？俺..？」
文字数..
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Yuri(プロフ) - 零さん» ありがとうございます……！ (2019年9月7日 18時) (
レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Yuriさん» 絶対作りますます＞＜ (2019年9月7日 17時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - できれば続編を……。難しいならできるほうでいいので。 (2019年9月7日 17時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
紫紺 - 私は次回作を望ませて頂きます…難しい様であれば全然構いませんので… (2019年8月31日 22時) (レス) id: 6a62a49fda (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 紫紺さん» 喜んでもらえてとても嬉しいです！！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零ｻﾝ | 作成日時：2019年6月12日 16時
