怒り(WT) ページ20
とある夏の日の事。
ぶる「ねぇきんとき〜」
きん「....」
うるさい..
なか「きんときぃ！」
きん「....」
うるさい..うるさい..
シャ「きんとき、ゲームやろ」
きん「....」
うるさいうるさいうるさい..
きり「きんとき〜、手伝って〜」
きん「....」
..うるさいよ....
スマ「きんとき、これ」
きん「....」
......
きん「....ねぇ..」
WT-kn「「「「「うん？どうしたの？」」」」」
どうしたの？じゃねぇよ..うるせぇんだよ....もう..！！
と俺の怒りは既に爆発寸前だった。
でもあんまり怒るのはちょっと..と思い怒るのは控えた。
なので、出来るだけ優しく言葉を伝えた。
きん「俺..いっぺんに言われてもさ....無理なんだけど..」
ぶる「えぇ〜？てかシャークんとスマイルは後ででいいじゃん」
....
なか「いやそれな？」
....
きり「うんうん」
....
シャ「は？wうるせぇよ、ぶる兄だってそうだろ？」
ぶる「ｷﾞｸｯ」
スマ「俺は今じゃないと駄目だ」
なか「いやいや」
きり「とにかく後でにしろ」
スマ「はぁ〜？理不尽かよ」
なか「しゃけ兄は一人でゲーム、スマ兄はどっか行け、きりやんの手伝いはぶる兄にまかせて〜」
きり「は！？」
ぶる「....？！」
....？なかむは何を言って..
俺は頭にはてなを浮かべていた。
すると次の瞬間、
なか「きんとき〜！一緒に買い物行こっ！」
きん「えっ..ちょ、まっ..！」
いきなりなかむが俺の手を掴んでニコッとはにかんだ。
え..なに..買い物なんて行くかよ....(
外あっついぞ〜？店ん中は涼しいかもだが..
シャ「おい！なかむ！？」
スマ「おいおい..」
きり「きんときびっくりしてんじゃん..」
ぶる「そーだ！そーだ！」
え、俺そんなびっくりな顔してるの..！？
恥ずかしいんだけど..じろじろ見んな..。
なか「んえ？おーい..？きんときー..」
きん「っはい..！？」
なか「おぉ、生きてた」
きん「生きてるよ！？死んでる事にしないで！！！」
なんかもうこの勢いで説教始めよう、うん。
きん「てかさ、さっきっからなに？なんで俺の質問にも答えないわけ？ねぇ？お前らはなんなの？俺をホントに愛してるんだったら俺を放置するな、好き勝手喋るな、うるさい、まじで黙れ！！」
WT-kn「「「「「うっ..」」」」」
きん「大体、今俺がキレてんのお前らのせいだかんな！？わかってるよなぁ！？」
きり「ごめnきん「謝るのおせぇよ！！」
きん「もういい、俺は自分の部屋行くわ」
終わり(
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Yuri(プロフ) - 零さん» ありがとうございます……！ (2019年9月7日 18時) (
レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - Yuriさん» 絶対作りますます＞＜ (2019年9月7日 17時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
Yuri(プロフ) - できれば続編を……。難しいならできるほうでいいので。 (2019年9月7日 17時) (レス) id: 0e2245afae (このIDを非表示/違反報告)
紫紺 - 私は次回作を望ませて頂きます…難しい様であれば全然構いませんので… (2019年8月31日 22時) (レス) id: 6a62a49fda (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 紫紺さん» 喜んでもらえてとても嬉しいです！！ (2019年8月23日 18時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零ｻﾝ | 作成日時：2019年6月12日 16時
