ちょこっと鬼退治します2

十一話＋お知らせ ページ8

ポ「、、、え？」

？「なっ！、、、」

さ「ぐっ、、、」

俺が後ろを向くと、俺の事を守るようにしてさくらくんが立っていた。

さくらくんからは、血が垂れている。

ポ「さ、さくらくん!!大丈夫？」

さ「、、、」ｺｸｺｸ

さくらくんは頷いてるけど、、結構出血してる、、

まぁ、鬼だから止まると思うけど、、

？「な、なんで鬼が人を庇ってるの、、」

鬼は目を見開いていて、本当に驚いているようだった。

ポ「、、、、、」

？「、、ﾊﾊｯ」

鬼は、急に大爆笑し始めた。

こ、怖すぎるだろ。

？「へぇ、、、面白いねお兄ちゃん達。」

ポ「、、、、」

？「ねぇ！もっと僕を楽しませてよ！」

そう言って、俺の方に来た。

ポ「っ！、、水の呼吸、弐の方、水車！」

さ「、、、、、」

？「へぇ！お兄ちゃん面白いよ！」

な、なんだよこいつぅ、、

？「アハハハハ！！！」

ポ「わっ、、、くっ、、」

やっぱり下弦の鬼だけあってつよい。

さ「、、、、」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿
桃side

ポケくん、、！

なんで俺は何にもできないんだ、、

ポケくんを助けたい！、、

？「逃げないでよお兄さん！」

ポ「ぅ、、、肆の型、打ち潮！」

俺に出来ること、、

、、、守ろう。

だって、、、ポケくんのことを守るって、誓ったから

俺は隠していた刀をだし構えをした。
(因みにさくらくんの刀は隠せるように短い刀になってます)

さ「、、桜の呼吸、壱の型、、こぼれ桜」

？「、、、えっ」

ポ「！さくらくん」

さ「、、、」

今だよ！今だよポケくん！

ポ「、、、陸の型、ねじれ渦!!」

、、、切れた、、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

どうも！作者です(≧∇≦)

最近というか全然更新出来てなくてすみません

理由はですね、まぁ、、何書けばいいか分からなくなってしまってですね、、

本当に待っていた方すみません、、

一応自分と話し合った結果、火、木、土曜日に更新してこうと思います。

もちろん絶対ではないんですけど、、やっていきたい！って感じです。

後ですね、、私、この作品を最後まで書き終わったら占ツクでの作品投稿を辞めようかなと思っています。

まぁ思ってるだけなので今のところですね

それだけです！

では！

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