ちょこっと鬼退治します2

十話 ページ7

、、、やっぱり、、原作でいる子じゃない。

？「何しに来たのお兄さん」

ポ「俺は悪い鬼を倒しに来た。」

？「じゃあ、、お兄さんも僕たちの仲を邪魔するってことなの？」

僕たち？、、、

ポ「、、人を喰ってるのなら、」

？「うっ、、、酷い」

酷いのはどっちだ。

鬼も生きるためなのは十分分かってるけど、、やっぱり許せない。

？「、、、お兄さんにも、同じ目にあってもらわないと」

同じ目？、、

ポ「同じ目ってなんだよ」

俺は鬼の奥見て、真っ青になった。

ポ「え、、、」

後ろには、何十人の隊士がバラバラになって死んでいた。

？「、、、君も同じ目にあってよ、、」

そういうと鬼は泣き出した。

？「ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」

う、うるさい、、

俺はしゃがんでしまった。

ポ「な、、、」

耳を塞がないとダメだこれは、、

そんなことを思っていたら何か風みたいなものがこちらに向かってきた。

ポ「!!っ、、」

俺は何かわからないため避けた、けど

ポ「、、、攻撃」

急な事だったから右頬が切られてしまった。

、、、なんだこの攻撃、

急にくるし、、うるさいから、、難しい、、

とにかく首を斬ろう。

？「ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!」

俺は次々来る攻撃を避け続けた。

でも、、うるさいせいで刀を握れない、、

ポ「、、、あれ？いない!?」

そんなことを考えていたら、鬼の子が、いなくなっていた。

どこだ、、薄暗くて分からない、、

？「、、、、！」

ﾊﾞﾝｯ

ポ「、、え？」

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