ちょこっと鬼退治します2

十四話 ページ11

う、うーん、、

俺は気がつくと、どこかの庭にいた。

、、俺、気を失ってたのか、、

たしかに当たり所が悪かったし、、

ポ「って、、え？」

俺は目を見開いた。

なぜなら俺の目の前には、、”柱”の人たちがいたからだ。

？「、、、起きたみたいだね」

ポ「え？」

俺の隣には隠の人がいた

でもこの声どっかで、、

そんなとき、

隠「起きろ、、起きるんだ、、おき、、オイ、オイコラ、やいてめぇ！やい！いつまで寝てんださっさと起きねぇか！」

う、うわぁ、、

というか炭治郎だ、、

そして炭治郎はカッと目を開けた。

隠「柱の前だぞ！！」

炭(柱？柱ってなんだ？なんの事だ？この人たちは誰なんだ？ここはどこだ？)

し「ここは鬼殺隊の本部です、あなた方は今から裁判を受けるのですよ、竈門炭治郎君、華川ポケ君」

炭「！！」

ポ「あ、こんにちは、、」

そういや俺炭治郎に自己紹介してなかったな。

煉「裁判の必要などないだろう！鬼を庇うなど明らかな対立違反！我らのみで対処可能！鬼もろとも斬首する！」

炎柱・煉獄 杏寿郎

宇「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう、誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ、もう派手派手だ。」

音柱・宇髄 天元

甘(えぇぇ…こんな可愛い子を殺してしまうなんて、胸が痛むわ苦しいわ、それにポケくん達だもの、、)

恋柱・甘露寺 蜜璃

悲「あぁ、、なんというみすぼらしい子供達だ、可哀想に、生まれてきたこと自体が可哀想だ、、」

岩柱・悲鳴嶼 行冥

無(何だっけあの雲の形、なんて言うんだっけ)

霞柱・時透 無一郎

悲「殺してやろう」

煉「うむ！」

宇「そうだな、派手にな」

な、何言ってんだこの人たちは、、

俺は炭治郎の方をチラッとみた。

けど炭治郎は柱の聞かず周りを見回していた。

話くらいは聞こうよ、、

十五話→←十三話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す