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五話 ページ2

青side

鬼「グワァ!」

ふぅ、、こっちの鬼はこれで全員かな?

でも、、

ポ「、、なんかまだ、、いる気がする」

気の所為かもしれないけど、

でも、、

ポ「、、さくらくん」

俺は嫌な予感がしてさくらくんの方へ急いで向かった。

*******

ポ「はぁ、、はぁ、、はぁ、、」

さくらくん、、何処に、、

俺が周りを見渡していると、、奥から悲鳴が聞こえてきた。

ポ「!、、この声って、、さくらくん、」

急ごう!

ポ「、、!さくらくん!!」

さくらくんは、横たわっていた。

俺は急いでさくらくんの方へ向かった。

ポ「さくらくん、、さくらくん!」

、、息はしてるけど、、

ポ「、、、!、、鬼舞辻無惨?」

無惨「、、、」

なんで、、なんで無惨が、、

ポ「お前、、、さくらくんに何をした!!」

無惨「何を?、、フッ、、自分で確かめればいい。」

ポ「待て!」

無惨は俺に背を向け暗闇へと歩いていった。

追いかけたいけど、、さくらくんが優先だ。

ポ「さくらくん、、大丈夫、、」

さ「、、ウゥ、、」

なんか、、様子がおかしい。

、、、もしかして!

さ「グワッ!」

さくらくんは俺に襲いかかってきた。

ポ「わっ!さくらくん!?」

俺はなんとか避けることが出来た。

さくらくんは、俺の事を食料として見ているような気がした。

、、まさか、、さくらくん、、

ポ「嘘、、だよな?、、さくらくん、、”鬼”になんて、、なってないよな?」

さ「、、ガァー!」

ポ「っ、、さくらくん!目を覚ましてよ!」

もしかして、さくらくんは、こうなるって分かってたの?

だから、、あんな質問してきたの?

、、俺は守るよ。

絶対、殺さない、、

いや、、

ポ「、、、っ、殺したくないよ”」

俺は泣いていた。

ポ「いやだよ!俺はさくらくんを殺したくないよ!お願いだから目を覚ましてよ!」

さくらくん!、、、

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しーしー(2代目)(プロフ) - ナタデココナッツさん» そうだったんですよ…ありがとうございます! (2021年7月31日 9時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
ナタデココナッツ - ゆぺくん柱だったのか…続き楽しみにしてます! (2021年7月31日 1時) (レス) id: 63d62b42fe (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 希愛_(._.)_さん» 返信遅れてすみません!いえ!更新遅くなってすみません┏○┓ (2021年6月23日 18時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)
希愛_(._.)_(プロフ) - わぁー!更新ありがとうございます!続き、気になっていたので、うれしいです! (2021年6月19日 17時) (レス) id: 6da2a1838c (このIDを非表示/違反報告)
しーしー(2代目)(プロフ) - 希愛_(._.)_さん» 応援ありがとうございます!辞めるのは今のとこですけどそういうコメントは本当に嬉しいので本当にありがとうございます! (2021年4月3日 21時) (レス) id: e62e3124e0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しーしー | 作成日時:2021年1月29日 16時

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