人気な貴方の裏を知る

31話 ページ32

結局、1日しかそこに居座らなかったな、、

今は電車の中にいる。

ま「、、、、、」

たった1日で、、、あんな目にあうとは、、

「、、、、、、」

ま「はぁ、、」

そんなことを考えていたら俺のスマホが鳴り出した。

ﾌﾟﾙﾙﾙ

ま「ん？誰だ？」

そこには「ポケカメン」と書かれていた。

ま「もしもし」

ポ『あ、まいたけ？』

ま「どした？」

ポ『いや、今どうしてるかなって思ってさ。』

ま「え？、、、好き」

ポ『気持ち悪いからやめろ』

ま「はい」

ポ『たく、、、いまどこにいるの？』

ま「電車だよ電車」

ポ『電車？なんでだよ？』

ま「あー、、色々あって帰ることになったんだよ。」

ポ『へぇー、、まぁでも、今度の公式配信は休んでいいからな。』

ま「おぉラッキー！」

ポ『はぁ、、、で、今(活動者)さんも居るんだろ？隣にさ。』

ま「あー、、、まぁ、、ね？」

ポ『？なんで濁した返事なんだよ。』

ま「えっとー、、」

まぁ、居るにはいるよ？

そりゃ、一緒に帰るんだし居るに決まってる、、でもさ、、

「、、、、、ｽｩ」

俺の肩で寝てるなんて言ったら、、、恥ずかしぬ。

ま「そ、れより、、ポケの用事はそれだけなのか？」

ポ『まぁな。』

ま「そっか、、、じゃあな」

ポ『、、、、、はいよ』

ﾂｰﾂｰﾂｰ

ま「はぁ、、、」

「、、、、」

というか、ホントにそれだけだったのかな？

うーん、、、、まいっか。

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