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SPW「ジョースターさんッ!あんた、なにをしてるんだッー!(汗)」
ジョナサン「しっ、しまったッー!ディオを死なせまいと、とっさに…
てへぺろ♡」←
SPW「ハハハッ!ジョースターさんのおちゃめっ!……じゃねーーッ!!」←
ジョージ「ディオくん!!」
ディオ「
天井を見上げると、ディオが天井に立っていた…
警察「あ、あの野郎…天井に…ッ!」
ディオ「ジョ〜ジョ〜…貴様ァ……ッ!そこは大人しく死なせてくれよぉッ!!」←
ジョナサン「なんでだよッ!!ディオはッ、ディオはこのまま死んでもよかったの!?」
ディオ「お前たちを守って死ねれば本望だッ!こんなものを被せられるよりは、よっぽどマシだァ!!」
SPW「えぇぇぇえええッーーーーーッ!!??」
ジョナサン「だいたい、なんで最初に自分が毒を盛ってないって言わなかったんだッ!君が初めからキチンと言っていれば、こんな事にはならなかった!!」
ディオ「なにぃ〜〜ッ!?お前が聞く耳を持たないのが悪いんだろうジョジョーッ!」
ジョナサン「なんだいっ!まさか君に…ッ」
ディオ「俺に…、なんだぁ?ジョジョ…?」
ジョナサン「き、君に…ッ、ききっ、きみぃ、にぃ…/////」
ディオ「な、なんなんだ……?」
ディオがずずぃっ!とジョナサンに顔を近づける
周囲で傍観していた者たちも、固唾を呑んで見守る…
ジョナサン「そ、それはぁ〜…」
ディオ「そ・れ・は〜〜ッ?たいそう立派な理由なんだろうなあ〜〜?」
ジョナサン「それは…っ」
,
,
エリナ「それは、あなたに恋してしまったからよ!ディオ♡」←
ドアの影から顔を覗かせたエリナがそういうと、全員の視線がエリナ一点に集中する。
エリナは「……キャハ☆」とお茶目可愛く言った後、パタパタと走り去っていった………
ディオ「…………………え?」
誰よりも早く正気を取り戻したディオが呟くと…
ジョナサン「エッ………、エリナァッーーーーーーーーーーッッ!!!!!///////////」
ジョナサンは顔を真っ赤にしてエリナを追いかけるため走り出してしまった…
SPW「…うっ、嘘だろぉ……」
みなさん。
長年嫌われていたと思っていた、可愛い妹は…
どうやら俺のことが好きだった…らしいです…(o_o)←
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にぃ! - キャラ崩壊がすご過ぎ (8月15日 20時) (レス) @page23 id: ca89a6fb10 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ! - こんな作品見たこと無いのでとても新鮮でしたなぁ、 (8月9日 15時) (レス) @page28 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
闇夜 - ▲様さん» 一周してもとに戻ったら医学的に死んでるんだよなぁ…(大真面目) (2019年5月17日 21時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
▲様(プロフ) - 闇夜さん» 一周して元に戻るので問題なしッ!気にしなくていいですよ(笑)アンチはいて当たり前の世界ですし! (2019年4月7日 23時) (レス) id: 8418861150 (このIDを非表示/違反報告)
闇夜 - DIO様ラブ☆さん» 白目しすぎて草 (2019年4月7日 8時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:▲様 | 作成日時:2017年11月20日 1時