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小瀧「 A、明日月記念日やん？ご飯食べに行かへん？ 」
「 え！ほんまに？ 」
小瀧「 付き合って2年半やし、ちょっと豪華なもの食べようや 」
「 やっぱりお寿司？ 」
小瀧「 イタリアンとかでもええよ？ 」
「 ええ〜なににしよう〜〜 」
藤井「 俺のご飯は？ 」
小瀧「 は？そんなもん自分で用意しろや 」
藤井「 なんで？俺もイタリアンや寿司食べたい 」
小瀧「 勝手に1人で食えよ 」
やっぱり二人の間には何かある。
でも気になるけど踏み入っては行けないような気がする
藤井「 Aは？どう思う？俺一人で可哀想やろ？ 」
「 あ、、うん、 」
小瀧「 ていうか、前から思ってたんやけどなんで呼び捨てなん」
藤井「 ええやん、年下なんやし 」
小瀧「 そういう問題ちゃうやろ、おれの彼女やん 」
藤井「 Aだって流星って呼んでくれてるで？な？ 」
「 え？呼んでへんやん、」
小瀧「 Aの半径2m以内に入るな 」
「 ちょっと、、！望くん、、、！ 」
手を引かれて寝室に連れていかれてしまった
小瀧「 流星と同じ部署なんやってな 」
「 うちの会社に来るなんて言ってなかったやん、 」
小瀧「 絶対違う部署やと思ってたから、ごめんな 」
「 ええねんけどさ、別に気にしてない 」
小瀧「 お願いやから、俺をひとりにしないで 」
「 絶対に1人になんかさせへんよ、 」
小瀧「 ほんま？絶対？約束？ 」
「 当たり前や。約束！ 」
藤井「 …… 」
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作者名：くれあ
| 作成日時：2022年9月25日 0時
