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�霤�side
｢ …そんなこと、できひん ｣
�霤�｢ 重岡のこと好きなん ｣
｢ 何回も言ってるやん、私は崇裕くんしかいない ｣
�霤�｢ 今の職に付けてるのは俺のおかげやもんな？ ｣
｢ そうじゃなくて、、崇裕くんが1番に好きやから ｣
�霤�｢ っ、、ごめん ｣
あんなに殴ったのにAは俺の事“ 好き ”って言ってくれてる。それが幸せだった。だから誰にも触らせたくないし俺だけのAでいて欲しい、
〜朝
�霤�｢ 今日撮影やろ ｣
｢ 行ってええの？ ｣
�霤�｢ ええよ…でも ｣
｢ ん？ ｣
�霤�｢ 男とあんまり絡みすぎんなよ ｣
｢ 分かった、頑張る ｣
�霤�｢ 好きやで、A ｣
玄関で軽いキスを交わしてAを送り出したタイミングでしげから電話があった
�霤�｢ なに？ ｣
重岡｢ Aちゃんは？ ｣
�霤�｢ 今キスして送り出したけど ｣
重岡｢ めっちゃ彼氏面するやん ｣
�霤�｢ 彼氏やもん ｣
重岡｢ …壊したる ｣
しげはそれだけ言って電話を切った。しげからは聞いたことのないぐらいどす黒い声だった。
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作者名：くれあ
| 作成日時：2019年12月22日 17時
