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家に帰ってきてすぐにAを探したらソファーに座って俺らの歌番組を見てて愛おしさとは別に頭の中の狂気が爆発してAを殴った
�霤�｢ 志尊淳に何言われたん ｣
｢ …え？ ｣
�霤�｢ なあ、何言われたん！！！ ｣
｢ 告白、された…もちろん、断ったし、私は崇裕くんが好きって伝えたから ｣
�霤�｢ …俺がなんで暴力振るようになったんやろ… ｣
Aから離れてひとりで寝室に入ってぼーっとしてたらいつの間にか寝ていた。気づいたら朝で起こしてきてくれたのはAだった。昨日あんなに殴ったのに平気な顔して起こして来てくれる
｢ 崇裕くん、おはよ ｣
�霤�｢ …寝てる ｣
｢ 崇裕くん…っ ｣
�霤�｢ やっぱり温いな…Aは ｣
｢ 離して？私仕事やねんけど ｣
愛おしくて仕方なくなってベッドにAを引き込んで抱きしめた。こんな毎日幸せすぎる
�霤�｢ 昨日のこと、ごめんな ｣
｢ いいよ、私も…志尊くんと絡みすぎやんな… ｣
�霤�｢ ほんまやで？？可愛いの自覚してや！！ ｣
｢ …ありがとう、笑 ｣
�霤�｢ よし、起きるか ｣
｢ 崇裕くん、愛してる ｣
�霤�｢ なに、柄にもないこと言うな、笑 ｣
｢ 幸せやわ、崇裕くんといれて ｣
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作者名：くれあ
| 作成日時：2019年12月22日 17時
