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目が覚めたら崇裕くんのベッドの上にいて隣には崇裕くんがいた。時計を見ると午前2時を指していて昨日のことは全く覚えていないのがすごく怖かった。
�霤�｢ …起きたん… ｣
｢ 崇裕くん…私、全く覚えてへんねん ｣
�霤�｢ せやろうな、あんなに酔ってたんやもんな ｣
｢ …ごめんなさい ｣
�霤�｢ 酔ってたからって理由で俺は許さへんで ｣
｢ わかってる、私、なにかしてた？ ｣
�霤�｢ 望にめっちゃベッタベタくっついて、最終的には望とキスした。｣
｢ っ、、ごめんなさい… ｣
�霤�｢ 俺がおる前やで？？まだ俺の家の中で信用出来るメンバーがおったから良かったけど外やったらって考えてみ？あほちゃう！！ ｣
崇裕くんの顔が怖くて見られへん。私がした事の重大さは崇裕くんが私の腕を握る強さが教えてくれてる
｢ …メンバーさんは？ ｣
�霤�｢ リビングで寝てるわ。 ｣
｢ っ、痛い… ｣
�霤�｢ 今日仕事？ ｣
｢ …ね、いたい… ｣
�霤�｢ 撮影ないん？ ｣
｢ 崇裕くん…！！ ｣
�霤�｢ はよ答えな支障出るで ｣
｢ …っ、、雑誌の取材が10本ある、、 ｣
�霤�｢ 志尊淳と一緒か ｣
｢ …うん、一緒 ｣
�霤�｢ あいつに気づかれたんやろ？俺のこと ｣
｢ 気付かれてへん… ｣
�霤�｢ ちゃんと守りや。誰のおかげで芸能界にいると思ってんのかよー考え。 ｣
崇裕くんはそれだけ言って布団に潜った
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作者名：くれあ
| 作成日時：2019年12月22日 17時
