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大学が終わって少し時間があるから龍太くんと康二と大学から少し離れたところでお茶をすることにした
向井「 龍太くんの家とうちの家めっちゃ仲ええねん 」
「 室組…聞いたことないねんけど 」
室「 まあ、せやろ笑 事実上は横山組 」
「 え!?ヨコのところの!? 」
室「 知ってるん? 」
「 まあ笑 うちのボスと仲ええねん笑 」
室「 え、苗字聞いてもええ? 」
「 村上、村上A 」
室「 え、あの天下の村上組!? 」
「 …まあ笑笑 」
すごいなあって感動してる龍太くん。そんなに凄いことと捉えたことないからそんなに驚かれると不思議に思う。そんな時会いたくない人が店に入ってきた
「 Aやん!! 」
室「 え、だれ? 」
「 望、言うてるよね?プライベートで見つけても話しかけんなって。いい加減にして。もう店行かへんで 」
小瀧「 ごめん、つい笑 」
向井「 え、Aの知り合い? 」
小瀧「 おん!Aの… 」
「 やめて 」
小瀧「 すまんすまん笑 んじゃな 」
そう言ってメモを私に渡して自分の席についた。渡されたメモには“ 今日は特別な日にしたるから ”そう書かれていた
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作者名:紅恋空 | 作成日時:2019年9月26日 22時