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神山 side
初回で来てアフターまで一緒ってかなり珍しく何か言われるのではないかと思ったら錦戸くんの養子のことやった
神山「 なんでそんなんに気になるん? 」
「 まあ、色々あんねん 」
神山「 そっか 」
自分は聞いておいて俺が質問しても全く自分のことを話してくれない。それがどんどん彼女の不思議の魅力を引き立てる
神山「 なんでホスト行こうとしたん 」
「 ぜーーんぶキャッチに捕まったからや 」
神山「 ヤクザの一人娘が街ふらついてたら危ないんちゃう? 」
「 世話係と喧嘩してん、その時に大毅の店のキャッチに捕まった 」
色々話して気付けば朝。結局男女がするような事は全くせずに解散して俺は家に帰った
錦戸「 おかえり、神山 」
神山「 錦戸くん、どうしたんですか 」
錦戸「 話があんねん、ええ? 」
神山「 はい 」
マンションの前に錦戸くんがいて呼ばれて車の中で話すことになった
錦戸「 Aとおったそうやな 」
神山「 はい、初回で来て200入れてアフターで 」
錦戸「 なんの話しされた 」
神山「 道枝くんの事を聞かれました 」
錦戸「 なんて答えたん 」
神山「 錦戸くんの養子だと、答えました 」
錦戸「 駿祐とAの婚約話が上がってんねん、その調査にもう一度来るやろうから気ぃつけてな 」
神山「 はい 」
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作者名:紅恋空 | 作成日時:2019年9月26日 22時