検索窓
今日:30 hit、昨日:0 hit、合計:85,731 hit

:24 ページ24







桐山 side








正門「 遅くなりました 」


村上「 A、無事でよかった 」


「 …ありがとう、ございます 」


村上「 俺と桐山二人で話しをするから正門とAは部屋に行ってろ 」


正門「 はい 」










正門さんとAが部屋から居なくなって2人になった瞬間、村上組の総長はいきなり膝をついて俺に土下座してくれた









村上「 申し訳なかった。 」


桐山「 頭を上げてください。辞めてください 」


村上「 俺が悪いねん、迷惑かけたな 」


桐山「 いえ、大したことじゃないです 」


村上「 あいつが家に行ったということはもう聞いたか 」


桐山「 何をですか? 」


村上「 あいつの過去や。 」


桐山「 いえ、聞いてないです 」


村上「 そっか、あいつの口から聞いた方がええか 」


桐山「 そうですね、その方がいいです 」


村上「 今のAは安定してへんからまた後日謝らせに行かせる、今日はホンマにありがとう 」













そう言われて俺はAの家をあとにした










:25→←:23



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (86 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
332人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅恋空 | 作成日時:2019年9月26日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。