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青 side
Aは他の客と違う。それはうちの店に来る前からの噂を聞いていてその噂は本当だった
「 ん〜… 」
藤井「 眠たいん?俺と寝る? 」
「 絶対に寝やん… 」
藤井「 もう閉店やから、帰るで 」
「 んんんんん〜〜 」
小瀧「 はいるで、流星もう時間や 」
藤井「 このお嬢様寝ちゃてんもん 」
小瀧「 送るか、家実家やっけ 」
藤井「 おん、俺行ったことある 」
小瀧「 俺もある笑 」
Aをおんぶして店を出てAの家に向かった。
小瀧「 ヤクザの娘やのによくこんなところ来るよね、相手に殺されちゃうんじゃないかって心配せんのかな 」
藤井「 母親は病死、父親は知らん 。遺産で生きてるって噂やで 」
小瀧「 1日に800落としてく金が遺産?なわけないやろ。そんなに遺産があるとは思えへん 」
藤井「 ついた 」
ピンポーン /
「 はーいってお嬢!何されてるんですか 」
藤井「 あの…Aを送りに来たんですけど 」
「 A…?どなたですか 」
藤井「 Terribleの藤井流星と 」
小瀧「 小瀧望です 」
「 お嬢からいつも聞いています、いつもありがとうございます。どうぞお上がりください 」
Aを送りに来ただけやのに上がる感じになっちゃって望と顔を合わせた時望は悪い顔をしていた
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作者名:紅恋空 | 作成日時:2019年9月26日 22時