Episode 34 ページ34
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藤井｢ Aってなめっちゃ可愛いねん！！ ｣
神山｢ ほんまに好きなんやな ｣
藤井｢ だい好き。ホンマに好きやねん！！！ ｣
神山｢ 幸せそうでええな〜〜 ｣
藤井｢ めっちゃ幸せやで！！ ｣
ステージから楽屋まで神ちゃんと帰ってきてんけど
神ちゃんが途中で�陲舛磴鵑妨討个譴�1人で戻ったら
望がAを押し倒してるところやった
藤井｢ なにしてんの ｣
小瀧/｢ 流星… ｣
｢ ちゃうねん、｣
藤井｢ ちょっと来て ｣
望とAを引き離してAをステージ裏まで連れていった
( どんっ )
壁にAを押し付けたら怯えていてホンマに可愛かった
藤井｢ 望とは会うな言ったやろ ｣
｢ ちゃうねん、桐山くんが中間くんに呼ばれてそれでふたりっきりなってしまって ｣
藤井｢ それで誘って楽屋でしようとしてたん？
最低やな、ほんまに ｣
｢ ちがうって。私は流星しか好きじゃない ｣
藤井｢ はあ？好きじゃない？当たり前やろ
何当たり前なことを堂々と言ってんねん、あほちゃう ｣
｢ ごめんなさい… ｣
藤井｢ 普通にありえへんから
俺がおらんところで望にあうとか ｣
｢ だから、それは違うって ｣
藤井｢ 何が違うん？会ってたやん、｣
｢ たまたま楽屋の片付けしてたら来たんやもん ｣
藤井｢ 100%偶然って言えるん？ ｣
望が偶然なんて有り得へん
だってあいつリハ終わってないもん
｢ い、言えるよ！！ ｣
藤井｢ はあ…あほ ｣
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作者名：紅恋空
| 作成日時：2018年12月23日 2時
