Episode 25 ページ25
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藤井｢ A〜ん〜 ｣
中間｢ なんでおるん？ ｣
小瀧｢ 流星が離れたくないんやと ｣
�霤�｢ らぶらぶやなあ ｣
流星に言われて来たけど
すっごい恥ずかしいねんけど
藤井｢ ちゅーしよ？なあ？ん？ ｣
｢ 流星、嫌や、はよレコーディングしてきて？ ｣
藤井｢ んむぅ ｣
ようやくレコーディングに行ってくれた
｢ はぁ … ｣
小瀧｢ 流星の前やとあんなんなんやなあ ｣
｢ 小瀧くん… ｣
小瀧｢ 望って呼んで ｣
｢ 無理やで？いま流星おるやん ｣
小瀧｢ ちょっと出よか ｣
流星のレコーディングが終わるまで
望と屋上にでた
小瀧｢ 流星のことほんまに好きなん？ ｣
｢ 好き…流星のこと…手放されへん ｣
小瀧｢ それは手の中に入れときたいだけやろ？ ｣
｢ ちゃう！！！私は流星のことが ｣
小瀧｢ なら俺は？好きやないん？好きやないのに会ってんの？ ｣
｢ それは…また違う… ｣
小瀧｢ はあ…こんなこと言いたないねんけど
ええ加減に俺の良さに気付けや。
同い年やったらダメなん？なあ ｣
そう言って彼は私にキスをした
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作者名：紅恋空
| 作成日時：2018年12月23日 2時
