Episode 17 ページ17
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起きたら横には裸の望がおった
「 え…っと 」
小瀧「 あ…おきたん? 」
「 今何時?? 」
小瀧「 もうそろそろ4:00 」
「 流星が…帰ってくる 」
小瀧「 寂しいこと言うんやね 」
体を重ねてる時望は言ってた
“ 愛してるっ ”
“ 流星より俺にしいひん?? ”
その時私は望に返事を返していたのかもしれない
「 もう、会えへんから 」
小瀧「 無理やろ?気持ちよかったんちゃん? 」
「 私はそんなことないっ 」
小瀧「 まあええで?いつでも連絡し 」
望と別れて流星との家に罪悪感たっぷりで帰った
「 ただいま 」
藤井「 おかえり、どこいってたん?GPS付けへんで 」
「 ごめん、可愛いカフェ 」
藤井「 よかった…望にあってるんとちゃうかって心配しててん 」
「 大丈夫やで??私は流星しか… 」
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作者名:紅恋空 | 作成日時:2018年12月23日 2時