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神山 side
｢ …ただいま ｣
神山｢ 学校行かないでどこ行ってたん ｣
｢ …別に ｣
神山｢ 別にちゃうねん、どこ行ってたん ｣
｢ … ｣
藤井｢ 西畑大吾も休んだらしいで ｣
｢ … ｣
何を聞いても無言を貫いてるA
西畑大吾のことも今日なんで休んだかも話してくれへん
そんな時しげがAの頭を机に伏せさせた
｢ いたっ、、、 ｣
重岡｢ なあ、誰のおかげで学校通えてると思ってんの ｣
｢ っ、、痛いって、、 ｣
重岡｢ なあ〜聞いとんの？ ｣
頭を押さえつけられてても何も喋らへん
そんなに守りたいものがあるのか
それとも俺らにバレるのが嫌なのか
重岡｢ そんなに喋らないんだったら�陲舛磴鷂討椶� ｣
｢ いや！！！ ｣
重岡｢ なら言えよ、学校行かなかったん ｣
｢ …気分が乗らなかった ｣
神山｢ 気分で学校行ってんの？アホなくせに ｣
重岡｢ ほんまやで、頭悪いんねんから ｣
｢ …っ、、 ｣
神山｢ 学校行かんとどこいってたん？ ｣
｢ … ｣
重岡｢ 答えろよ ｣
｢ …っ、、痛いって、、 ｣
学校の間どこに行ったかを聞いても
一切答えようとしないA
なにか裏があるのかと思って
のんちゃんに探ってもらうことにした
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作者名：くれあ
| 作成日時：2020年2月8日 15時
