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藤井 side
�霤�｢ 話して。流星、望 ｣
藤井｢ …無理やわ。Aのこと考えたら ｣
�霤�｢ 俺の妹やで ｣
小瀧｢ 俺の妹でもあんねん ｣
�霤�｢ 半分だけやろ ｣
藤井｢ …は？半分だけでも俺の妹やし！！！ ｣
俺らが知ってること話したらAがどうなるか
どんな目にあうか分かってるのに話すなんてできひん
最近はずっとなくて平和やったから尚更
そんな時目を真っ赤にしたAが階段から降りてきた
｢ …何揉めてんの。 ｣
�霤�｢ A、俺に何隠し事してるん ｣
｢ …なんもしてへん ｣
�霤�｢ 流星も望も教えてくれへんねんなあ ｣
｢ 別になんもしてへんし ｣
�霤�｢ 淳太、知ってんねやろ ｣
中間｢ 知ってるで。でも俺が言ってええの？ ｣
Aのことを庇ってるのは俺達歳下だけ
歳上2人はAを庇うことは特に無い
だから淳太が喋れば俺らが隠してきたのを言えば
Aは同じ目にあう
�霤�｢ A、罪軽くなるのはどっちやろな ｣
｢ …っ ｣
�霤�｢ A〜？？ ｣
｢ …なんもない！！ ｣
�霤�｢ 淳太、今日の盗聴器流して ｣
｢ やめて！！！ ｣
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作者名：くれあ
| 作成日時：2020年2月8日 15時
