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桃 side







小瀧「 おはよ 」


藤井「 おはよ 」


小瀧「 今日ふたりだっけ 」


藤井「 せやで、ほんまはAと3人 」









AがWESTから抜けて少し人気が落ちた。ファンクラブ数だって上がってたのにその上がりもピタッと止まった。








小瀧「 流星、Aってホンマに俺のこと好きやと思う? 」


藤井「 なに、惚気? 」


小瀧「 ちゃうよ、あいつ嘘つくのだけは上手いやん、せやから怖いなあって 」


藤井「 怖いのは望の方やで 」










長い仕事が終わり家に帰ると愛しい人が家で待ってる。それだけで気持ちが高ぶる










小瀧「 A〜A〜! 」


「 …zZ 」


小瀧「 可愛い顔してるやん…好きやわ… 」


「 ん…のぞむ…? 」


小瀧「 せやで、ただいま 」


「 ん、おかえり 」


小瀧「 夜ご飯何食べたい? 」


「 望と一緒に食べたい 」


小瀧「 え? 」


「 ほら朝も昼も1人やん?望忙しいから…だから望と食べたい 」


小瀧「 んんんん!!!可愛いこと言ってくれるやん!ええよ!何食べるう?? 」








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作者名:紅恋空 | 作成日時:2019年9月22日 0時

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