Love criminal【2】 (ページ26)

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小瀧｢俺も仕事行くわ｣

藤井｢ん、じゃあな｣

小瀧｢なあ流星のところにAから連絡あったら教えてな｣

藤井｢ん、分かった｣

小瀧｢じゃ、ありがとう｣

流星の家から出てマネージャーさんを呼んでそのまま仕事に向かったけど全て上の空。いつもならすぐ終わる雑誌の取材や撮影だっていつもの倍かかった

マネ( Aのこと気になるんですか )

小瀧｢ …おん。不安で仕方ない｣

マネ( すぐに家に帰りますか )

小瀧｢いや、照史の家によって欲しい｣

仕事帰りに照史の家によってもらってインターホンを鳴らしても出ない。ふと思い出して携帯のGPSを開いた。Aにさせた首輪型のチョーカーには念の為にGPSを付けておいていたことを思い出した

小瀧望居場所わかってんで
照史の家やろ?はよインターホンでて

数分後やっと既読がついて彼女から返信があった

A嫌、絶対に戻らへん
小瀧忘れたん?俺が言った言葉

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