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桃 side









小瀧「 要件はなんやねん 」


桐山「 望にはようはない 」


小瀧「 なら切らせてもらうで。 」


桐山「 Aにようがあんねん 」


小瀧「 なあ照史。Aがタヒんだら悲しい? 」


桐山「 当たり前やろ 」


小瀧「 ならこれ以上俺らの関係に口出さん方がAのためになると思うで 」










照史からの電話を一方的に切ってAの隣に俺も寝転がりいつの間にか寝てしまってて起きたのは深夜2:00頃だった









「 っ、、望、、? 」


小瀧「 おはよ、起きたん? 」


「 今何時? 」


小瀧「 夜中の2時 」


「 そか、、服、、は? 」


小瀧「 いらんやろ?だってAは俺のなんやから 」


「 え? 」


小瀧「 逃げるやろ?服着てたら。なら着ない方がええしそれに着てない方が綺麗やで? 」










明らかに怯えてるA。それがまた可愛くて俺だけ見てるその目が愛おしく感じる










小瀧「 俺さ、前に変なことしたら照史を殺 すかもしれへんって言うたやん?あれ冗談ちゃうから 」


「 ほんまに、、言うてん? 」


小瀧「 おん、Aが1ヶ月以内に俺に染まらんかったら照史にとっていちばん大切なもの奪ったる 」


「 それって、、どういう意味? 」


小瀧「 さあ?照史にとっていちばん大切なものはなんやろなあ? 」










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作者名:紅恋空 | 作成日時:2019年9月22日 0時

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