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焼肉屋を出てからずっと不機嫌な望。それを察してくれたのか流星は帰っていった。望のドラマの現場に戻るための移動車は私とマネージャーと望。
小瀧｢ なあ、今日何時まで？ ｣
マネ( 10:00終わりの予定です )
小瀧｢ Aのことさ、待たせといたらあかん？ ｣
｢ え、？ ｣
マネ( どこでですか？ )
小瀧｢ 現場で、あかん？ ｣
マネ( 車の中じゃダメですか？ )
小瀧｢ うん、ええよ。 ｣
望の家に帰る予定だったのにドラマの現場に連れてこられてしかも移動車待機。逃げることが出来ないのは手錠が足にもついていてしかも鍵付きなため外すのが困難
小瀧｢ まっとってな！すぐ終わるから ｣
｢ うん、わかった ｣
今は8:30どう考えてもあと1時間30分は暇なわけでしかも携帯は家に置いてきてるし寝てようかと思った時に移動車の扉が空いた
｢ A〜！よ！ ｣
｢ え、なんで康二くんがおるの ｣
向井｢ いたらあかんの？ ｣
｢ そうじゃなくて、笑 ｣
向井｢ いつぶり？あれやな、相談乗った時以来 ｣
｢ なんでおるの？って ｣
向井｢ のんちゃんに呼ばれてたんやもん、Aの見張りしといて〜って ｣
｢ …あ、そう笑 ｣
Snow Manの向井康二が来てくれてずーーーっと喋ってて退屈せずに済んだ
小瀧｢ 康二、ありがとう ｣
向井｢ なんも〜！ ｣
小瀧｢ んじゃ、帰ろか ｣
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作者名：紅恋空
| 作成日時：2019年9月22日 0時
