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「アジャイ」
「初対面にチビはないでしょ、この子は今回から参加のAよ」
「ああこいつがか」
弁護してくれるお団子の人
「こんにちはA、私はライフライン。アジャイってのはホントの名前よ好きなように呼んで」
「は、はい」
なんだかかっこいい感じの人だ
それじゃあとどこかへ行ってしまうライフラインさん、それで残ったのは
「それでお前は何ができんだ？」
この失礼なやつ
「変換です」
素っ気なく言ったがこいつは
「へぇー見せてくれよ」
「へ？」
そう言い変な注射器を渡される
「これをなにかに変えてみろよ」
「なんで、」
嫌だが一応先輩だからと納得させ、この注射器を猫のヘアピンに変える。
「おおすげえな」
そう言い手からピンをとり私の頭につける。
「は？」
「おお似合うじゃねぇか、やるよそれ」
「別にいりませんけど」
そういうが遠慮すんなとでも言いたげな雰囲気で断りきれず貰うことに
しかしこのピン付けてると気分が上がる気がする。なんでだろう
「まあこれからよろしくなA！」
「私はあんまりよろしくしたくないです」
「酷くない？俺様最強だぞ？損は無いぜぇ」
「遠慮します」
そんな会話を続ける。するとあいつは
「俺だってお前みたいなチビお断りだわ！」
手のひらを返してそう言われる
「私だってあんたみたいな無神経なやつは嫌だね！」
「はぁ？俺様ほど優しいやつはいないぞ！俺より下のくせに生意気だ！」
「そう思うなら手懐けてみなよーだ！」
あっかんべーとあいつにし、私はそこを立ち去る。
「あっ！おい待てこの！」
だが着いてきた。
この日はずっと討論をしていた私たちだった。
「あの2人、なんだか気が合いそうね」
「A、もう仲良しになってる、」
「ありゃオクタンに取られちまうかなぁ」
そんなことを言われていると知らずに
こんな出会いだった。
言うほどやばくはなかったかもだが衝撃的だったのは事実だ
だが、そんな私達も今は
「A、Ti Amo.」
「うっさいわ」
「相変わらずだなあ」
と言った調子である。
あんな出会いだからこそ、ここまで親密になれたのかもしれないと今では思っている。
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和希(プロフ) - おうどんさん» ああああありがとうございます！英語版ライフラインのモザンビークヒアは伝説です。頑張ります！ありがとうございます！ (2020年3月1日 20時) (
レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 好き！（挨拶）オクタンは今めちゃめちゃ好きなので、ありがとうございます！p.s.モザンビークがでた時脳内でモザンビークヒアがフラッシュバックした人は私だけではないはずだ。更新頑張って下さい。 (2020年3月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます！オクタン私も大好きでございます。はい！頑張ります！応援ありがとうございます！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - オクタン大好きでめちゃめちゃ夢小説探してました！！！ありがとうございます！！頑張ってくださいー！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 201576a179 (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - ﾄﾞﾛｰﾝをﾖﾋﾞﾓどす！！さん» うれしいですぅぅ！いえいえ全然大丈夫ですよ！こちらこそありがとうございました！ (2019年12月30日 6時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華月 | 作成日時：2019年11月11日 0時
