※俺の勝ち ページ3
新シーズン1発目、俺は彼女であるAに勝負をしかけた。
なんでも聞くという景品付きで
結果から言うと俺が勝った。
負けた時のAの顔だけでもう十分と言ったところだが、まあ何かやってやろう
「一体何させる気だよ」
不満そうな顔で俺を見つめる
ゾクッと背筋を指先でなぞられるような感覚。
「さぁ?何させようか」
「早くしちゃってよね」
すぐ終わっちゃうのは勿体ない
「じゃあ俺の上に乗っかって」
「そんなんでいいの?」
こんくらいならとトスっと乗ってくる
向かい合った格好でいるとAの匂いや柔らかさが伝わる。
「結構やばいな」
心で思ったつもりが声に出ていた。
幸い小声だったようでAは依然、キョトンとした顔で俺を見つめる。
「オクタンって、、マスク外してるとほんと綺麗な顔してるよね」
突然言われる。
いつも俺をあまり褒めないAからの言葉で胸が高鳴る。
「Aも綺麗だ」
柄にもないことを言ってみる。
するとAの顔がみるみる赤くなる
「なっ!?び、びっくりするじゃん」
モジモジして俺に少し寄ってくる。
いじめてやりたい、そういう感情が芽生える
そう思った時には体が動いていてAの背中をすうっとなぞる。
ビクッと体を揺らすA。
ああ、可愛いな
もう一度なぞる、ビクビクっと揺れるからだ
吐息混じりに漏れ出ている声、少々熱っぽく俺を見つめる目。
全てが俺の火をつけた。
「わっ!」
ドサッとベッドにAを押し倒す。
「な、なに?どうし」
なにか言おうとしている口を塞ぐ
んっと声を出すA。
ドンドンと俺の胸を叩いているが男と女じゃ筋力も違うしビクともしない。
俺は続けて口を塞ぎ続ける
「オクタ、ン、まって」
「オクタビオ」
「え?」
「オクタビオって呼べよ」
少し強い口調で言う、すると
「オクタ、ビオ」
顔を染めて言うA、こいつは無自覚なのか計算なのかわからない。俺の中で何かが切れた気がした
「おめぇが悪ぃからな」
「えっなっ」
体を、頭を、足を
色々なところに手を這わせる。
「オクタビオ、やめて、、」
「やめねぇよ」
そう言い、俺は上の服を脱いだ。
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和希(プロフ) - おうどんさん» ああああありがとうございます!英語版ライフラインのモザンビークヒアは伝説です。頑張ります!ありがとうございます! (2020年3月1日 20時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 好き!(挨拶)オクタンは今めちゃめちゃ好きなので、ありがとうございます!p.s.モザンビークがでた時脳内でモザンビークヒアがフラッシュバックした人は私だけではないはずだ。更新頑張って下さい。 (2020年3月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます!オクタン私も大好きでございます。はい!頑張ります!応援ありがとうございます! (2020年1月19日 22時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - オクタン大好きでめちゃめちゃ夢小説探してました!!!ありがとうございます!!頑張ってくださいー! (2020年1月19日 22時) (レス) id: 201576a179 (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - ドローンをヨビモどす!!さん» うれしいですぅぅ!いえいえ全然大丈夫ですよ!こちらこそありがとうございました! (2019年12月30日 6時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華月 | 作成日時:2019年11月11日 0時